2018年2月25日日曜日

タコオケの11番再び - 長田雅人&オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ11番

 早起きして東京に出て午前練習、コート近くの梅林公園は紅白の梅が揃い、神田川沿いには早咲きの桜らしき姿も、そして本日から痒みとくしゃみが増大。

 午後はショスタコ専門アマオケ、ダスビに参戦、去年はウルバンスキ&NDRと重なって聴けなかったので2年ぶり、今年のメインは11番なので楽しみ!

2月25日(日) 芸術劇場
 長田雅人&オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ 葬送と勝利の行進曲、VnC1番、Sym11番
最初は2-3分のレア曲、本隊Hr4,Tp3,Tb3に加え、最後列にバンダがズラリ、Tp2,フリューゲルHr,ワーグナーチューバ4,チューバ2!(推定)、ショスタコらしく"空しい馬鹿騒ぎ"的な曲想、続くVn協のソリストは荒井英治、オケソロ共に激しい演奏、後半11番はHr8,Tp4,Tb3、前回と比べてややTpトップ(団長)の吹きっぷりとパーカッションやTbの破壊力が減じた印象、とは言え迫力十分、第3楽章Vlaが歌いだす手前の低弦、1音1音刻み込む様なピッツィカートが印象的、最後の鐘の一撃は余韻が30秒程、アンコールは無し。

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