2018年8月25日土曜日

音の洪水マイスタージンガーとプロコロミジュリ - リチャード・パンチャス&アジア・ユース・オーケストラ

 基本は福井ロケの「チア☆ダン」、大会風景で所沢ミューズのロビーが映ってビックリ!

 快晴の猛暑日、早起きして東京に出て午前は半月振りに練習、午後はアジアユースオケへ、今年はジャッドのメインが交響的舞曲だったのでスルーし、プロコ"ロミジュリ"メインの芸術監督パンチャスの日を選択。

 プロコがメインかと思ったら曲順が想像と全然違ってました。

8月25日(土) オペラシティ
 リチャード・パンチャス&アジア・ユース・オーケストラ マイスタージンガー、プロコフィエフ"ロミオとジュリエット"、パガニーニの主題による狂詩曲、パリのアメリカ人
 弦は対向配置、最初のマイスタージンガーはHr5,Tp3,Tb3、むせ返るような音の洪水で、ここ10年聴いた同曲でベスト、続くプロコは独自選曲で40分程、Tpが増えて5本に、バスドラの一撃が強烈、全体の迫力もまずまず。休憩を挟んでラフマニノフ、ソリストのアンア・ツィブラエワはアンコールにショパン?ともう1つ変わった曲。最後のガーシュインはまたTpが5本になり、Saxも3本、演奏は普通でしたが曲自体がクドイ。アンコールはフレンチカンカンパフォーマンス付き、続いて例年通り感動の"エニグマ"ニムロッド、最後の1音はこれまでで1番長かったかも。

 この後に阿佐ヶ谷に移動し、夜は観劇、それはまた、次の記事で。

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