2018年10月3日水曜日

ミッチー&読響の雄大マーラー8番

 昨夜のボケ老人: 職場から自宅までの道中、財布を落とす(涙)、人生2度目の大失態。
その夜および翌朝いくら探しても見つからず、諦めていた頃、拾ってくれたインド人研究者(たぶん)からFacebook経由(たぶん名前検索)で連絡あり、旦那さんが自分と同じ研究所勤務と判明し、午前中に無事回収。善きサマリア人、いや、インド人かな。

 曇り時々晴れ、気温25度に届かず、午後は職場のもう一つのキャンパスで研究会、サルスベリがまだ元気に咲いてます。

 夜はミッチー&読響の"千人"、この秋は日本各地で千人ラッシュとのこと、個人的にも9月中旬のアマオケに続きこのひと月で2度目。

10月3日(水) 芸術劇場
 井上道義&読響 マーラー Sym8番
Hp4台、Hr9,Tp4,Tb4、合唱はオケ後方の雛壇および両サイドバルコニー席、少年合唱は約30名と少なめで右サイド、その対面の第1ソプラノのみ第2部になると黒から白へ着替える趣向、独唱は雛壇前に1列に並び、第2部では男性独唱陣が指揮者前へ移動、バンダはオルガン左にTp4、右にTb3、栄光の聖母は森麻季(ルックス的に適役!)でオルガン左、ミッチーは基本棒を持たず、標準的テンポでアクも薄め、独唱陣は3階後方まで声が届かない人多く、合唱は不安定ながらffの迫力は抜群、日橋Hrトップ始めオケはさすがに安定度高く、壮大な音響の第1部クライマックスが個人的には白眉でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿