2018年9月16日日曜日

弦バス13本と充実少年合唱のマーラー8番 - 坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルハーモニー

 ブエルタ実質終戦、終わってみれば今年のモビスター、ツールのトリプルエース体制もブエルタのダブルエース体制も不発、そしてイェーツ兄弟がシュレク兄弟みたく、なってきた。

 阪神ズルズル最下位(涙)。

 本日も30度に届かず、日中は教え子の応援、夜はアマオケでマーラー8番。

9月16日(日) ミューザ川崎
 坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルハーモニー マーラー Sym8番
 弦は対向配置、そして弦バスは最後列に2列13本!その左にHr9、右にTp4,Tb4、合唱はLA,P,RAブロックで前列の100名近い少年少女合唱が同曲最高クラスのボリューム、バンダはTp5,Tb3、第1楽章はオルガンの左にTp、右にTb、第2楽章は自分の目の前、4階席センター最前列で吹奏、栄光の聖母は3階RA、第1楽章後にハープ3名、マンドリン3名など入場し、その間再度音合わせ、チェレスタ?をシンバル女子が掛け持ち、ただパーカッションは右端、鍵盤楽器は左端、と往復が必要、終幕では舞台裏をダッシュして(推定)移動してました(笑)。オケは全パート安定しており上手、時にテンポが急変する坂口氏の棒の下、分厚い響きを聴かせてくれました。


 因みに明日も8番です、但しショスタコ。

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