2023年5月20日土曜日

倍管Hrのラフマニノフ2番 - 米津俊広&アウローラ管弦楽団

 昨夜のジロは本格山岳初戦、いきなりチーマ・コッピを含む獲得標高差5000mオーバーの山頂ゴール!と思いきや悪天候(雪?)で短縮コース(涙)、マリア・ローザ争いも勃発せずがっかり。

 あと昨夜の「ホスト相続しちゃいました」、折角話題の菊地姫奈を使ったのに身体を見せないって意味不明。

 雨のち曇り、最高23度台とぼちぼち、早起きして東京に出て午前は小雨の中テニス、午後はアマオケとプロオケのダブルヘッダー。

 木場公園から清澄白河まで歩き、カレーラーメンを経由してから錦糸町で聴いたのはロシア語名オケによるオールラフマニノフプロ。

5月20日(土) すみだトリフォニー
 米津俊広&アウローラ管弦楽団 ラフマニノフ ユース・シンフォニー、死の島、Sym2番
最初のユースSymはHr5,Tp2,Tb3、ラストのTbがいい吹きっぷり。続く死の島はHr6,Tp4,Tb3、中盤の迫力はぼちぼち。休憩挟んで後半2番はHr8(倍管!),Tp4,Tb3、Hrトップがエロいヴィブラートで第3楽章ではClより目立つ感じ、終楽章ラストのコラールはHr8本がベルアップして壮観、全体でもまずまずの音場。アンコールは無し。

 この後はサントリーに行きノット&東響のマーラー6番へ、それはまた次の記事で。

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