2008年6月8日日曜日
コバケン節炸裂のチャイコ - 小林研一郎&日フィル チャイコフスキー5番
あーあ、例年だと今頃は全仏の決勝を観戦してる筈、と思うと悲しくなる週末です。
予報は好い方に外れ、日中は雨が落ちてきませんでした。気温は低めながら、先週の様に寒い程ではなく、午前テニス、午後コンサートと典型的休日。
今日のコンサートはテニスの先輩からのお誘い、この先輩のテニス仲間がコバケンと縁がある方で、2年に1度位招待して下さいます。前回は確か一緒に幻想を聴きました。今日はオールチャイコプロと、自分から能動的には余り聴かない演目かも。
6月8日(日) 芸術劇場
小林研一郎指揮日フィル チャイコフスキー 「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ、Vn協奏曲、Sym5番
最初の曲は定番ながら実演では初めて、やや粗い感じがしました。続くコンチェルト、体格がよく音も大きなソリストの有希・マヌエラ・ヤンケは盛大な拍手に応えアンコールに指くるくる系の変奏曲。後半の5番では、デフォルメした表情付けやテンポの激しいオンオフなど、やりたい放題のコバケン節が炸裂、日フィルは慣れているのか、しっかり応えてます。解釈に賛否はあると思いますが、コーダでのTpハイトーンがこれだけ朗々と鳴り響いた演奏は初めてなのでそれだけで満足(とは言っても5番の実演は10回に満たないです)。アンコールは大人しめで、コテコテのハンガリー舞曲1曲のみ。
コバケンの振るチャイコを(たぶん)初めて聴きましたが、成る程と感じるアクの強さでした。マーラーだと曲自体がコテコテでアクだらけのせいか、意外と炸裂しなかったりするのですけれど。
終演後、先輩方にはお食事までご馳走になってしまいました。有難いことです。
2008年6月4日水曜日
ヤルヴィ長男の9番 - P.ヤルヴィ&フランクフルト放響のマーラー
むむむむ、最早楽天が弱小チームで無いのは判った積りなんですが、でも楽天に負けるのはやはり我慢ならない気がします。
昨日書き忘れた、気になったニュース:テイタム・オニール、ドラッグで逮捕!
中学生の頃の僕のアイドル、ドラッグには驚きませんが、まだ現役だったことに驚き、写真が意外と若かったのにも驚き。
午後に陽は射しましたが、本日も曇りがち、気温も20度そこそこと低めでした。
今夜は楽しみにしていたヤルヴィJrのマーラーです。
6月4日(水) サントリーホール
パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送響 R.シュトラウス 最後の4つの歌、マーラー Sym9番
前半のR.シュトラウスは歌曲ゆえ滅多に聴かない曲、自作の引用が多くHrにキビシイ曲だなあ、という印象、ソリスト森麻季は記憶より太め?と思ったら知人によれば身重とのこと(←その後ご本人のブログで確認)。後半のマーラー、ヤルヴィJrの音作りは様々なパートに光を当てる分析的なタイプでありながら、各所で大袈裟な表情付けがあったり意外なところでテンポが遅かったりと、明晰さとアクの強さが同居していて飽きません。オケはインバル時代と同様、木管はぼちぼち程度で弦は響きが薄めでしたが、ボウイングを工夫しメリハリを強めた表現が効果的でした。第3楽章後半は過去1、2を争う快速テンポ、そして終楽章結尾の弱音度も過去有数で(ドホナーニ&クリーヴランド管を思い出すほど)、オケも(咳一つせず聴いてる)お客さんも頑張ってました。最後のヴィオラの4音なんてケレン味たっぷり。オケの特性上、ffでの響きの分厚さはそこそこレベルでしたが、それでも十分満足の面白さでした。
昨日書き忘れた、気になったニュース:テイタム・オニール、ドラッグで逮捕!
中学生の頃の僕のアイドル、ドラッグには驚きませんが、まだ現役だったことに驚き、写真が意外と若かったのにも驚き。
午後に陽は射しましたが、本日も曇りがち、気温も20度そこそこと低めでした。
今夜は楽しみにしていたヤルヴィJrのマーラーです。
6月4日(水) サントリーホール
パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送響 R.シュトラウス 最後の4つの歌、マーラー Sym9番
前半のR.シュトラウスは歌曲ゆえ滅多に聴かない曲、自作の引用が多くHrにキビシイ曲だなあ、という印象、ソリスト森麻季は記憶より太め?と思ったら知人によれば身重とのこと(←その後ご本人のブログで確認)。後半のマーラー、ヤルヴィJrの音作りは様々なパートに光を当てる分析的なタイプでありながら、各所で大袈裟な表情付けがあったり意外なところでテンポが遅かったりと、明晰さとアクの強さが同居していて飽きません。オケはインバル時代と同様、木管はぼちぼち程度で弦は響きが薄めでしたが、ボウイングを工夫しメリハリを強めた表現が効果的でした。第3楽章後半は過去1、2を争う快速テンポ、そして終楽章結尾の弱音度も過去有数で(ドホナーニ&クリーヴランド管を思い出すほど)、オケも(咳一つせず聴いてる)お客さんも頑張ってました。最後のヴィオラの4音なんてケレン味たっぷり。オケの特性上、ffでの響きの分厚さはそこそこレベルでしたが、それでも十分満足の面白さでした。
2008年6月1日日曜日
マーラーオケの2番 - 井上喜惟&ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ
昨夜のNBAダイジェストで初めてファイナルがレイカーズvs.セルティックスになったのを知り狂喜、コービー、ダンカンに次いで好きなのがKGなので。でも勿論レイカーズに勝って欲しいところ、昔のマジックvs.バードの頃の恨みもあるし。ってか普通に考えれば勝つでしょう、ウェスト代表なんだし、レイ・アレンはその日次第だし。ただチームが若く、経験が無いのが不安材料。地上波で観たい…。
昨日の午後は暇でぶらぶらしてましたが、渋谷タワレコのインストアイベントに行くのをすっかり忘れてたことに今気付きました(涙)。最近この種のイベントは激減し貴重になりつつあるのに…。
今日は爽やかに晴れ、気温も昨日に比べ10度程上昇、テニス日和ながら練習場所が無く、午前中は教え子の応援をして、午後はアマオケへ。
聴いたのはマーラーの名を冠したアマオケ、一昨年は3番、昨年は1番をやったので、今日の2番で初期3作の仕上げとなります。
6月1日(日) ミューザ川崎
井上喜惟指揮ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ マーラー Sym2番
バンダの位置が通常の舞台裏の他、「荒野の呼び声」が2階席外の廊下、フルートとの掛け合いのTpが最上階L,R席の四箇所、と工夫がありました。また「荒野の呼び声」はワルターのレコードの如くTpの補助付き(たぶん)。合唱と独唱者はPブロック、その出入りを利用して第1楽章後に5分強の休み。井上氏のテンポは遅めで「間」の多いもの、その割には表情付けは淡白で全体的に平板な印象。トップ奏者はなかなかの音色だった金管陣も、全体ではバランスを崩さない程度の吹きっぷりなので、バンダが舞台入りしてTp,Hr各10本になったクライマックスですら激烈な響きにはならず、アマオケには小じんまりとまとまるよりハジけて欲しい自分には少し物足りない感じ。ただパーカッションのみ要所でバランスを破壊する響きを出してました。あと4楽章、身体を動かして芝居っ気たっぷりにやる独唱(蔵野蘭子)を初めて見ました。
このマーラーオケ、昨年も思いましたが、演奏にマーラーへの愛が余り感じられませんでした。ダスビと比べちゃいけないのかもしれませんけれど…。
昨日の午後は暇でぶらぶらしてましたが、渋谷タワレコのインストアイベントに行くのをすっかり忘れてたことに今気付きました(涙)。最近この種のイベントは激減し貴重になりつつあるのに…。
今日は爽やかに晴れ、気温も昨日に比べ10度程上昇、テニス日和ながら練習場所が無く、午前中は教え子の応援をして、午後はアマオケへ。
聴いたのはマーラーの名を冠したアマオケ、一昨年は3番、昨年は1番をやったので、今日の2番で初期3作の仕上げとなります。
6月1日(日) ミューザ川崎
井上喜惟指揮ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ マーラー Sym2番
バンダの位置が通常の舞台裏の他、「荒野の呼び声」が2階席外の廊下、フルートとの掛け合いのTpが最上階L,R席の四箇所、と工夫がありました。また「荒野の呼び声」はワルターのレコードの如くTpの補助付き(たぶん)。合唱と独唱者はPブロック、その出入りを利用して第1楽章後に5分強の休み。井上氏のテンポは遅めで「間」の多いもの、その割には表情付けは淡白で全体的に平板な印象。トップ奏者はなかなかの音色だった金管陣も、全体ではバランスを崩さない程度の吹きっぷりなので、バンダが舞台入りしてTp,Hr各10本になったクライマックスですら激烈な響きにはならず、アマオケには小じんまりとまとまるよりハジけて欲しい自分には少し物足りない感じ。ただパーカッションのみ要所でバランスを破壊する響きを出してました。あと4楽章、身体を動かして芝居っ気たっぷりにやる独唱(蔵野蘭子)を初めて見ました。
このマーラーオケ、昨年も思いましたが、演奏にマーラーへの愛が余り感じられませんでした。ダスビと比べちゃいけないのかもしれませんけれど…。
2008年5月31日土曜日
奇跡を起こす家裁の奇人 - 伊坂幸太郎「チルドレン」
今日も終日の雨、3日続いた低温も最高潮(最低潮?)に達し、最高気温13度台は3月並み、しかも一昨日と同様、一日の気温がほぼ一定で日較差は2度未満でした。
雨で練習は中止、午前中は出張で上京した後輩と久闊を叙し、午後は暇になってぶらぶら書店巡り、久々に降りた品川駅の東側は、再開発ですっかり立派になってました。
週末用に用意した本を一日で読了。著者初の短編集(たぶん)、ドラマ化もされているとのことです。
チルドレン 伊坂幸太郎
ある個性的な男を巡るエピソードが温かい視点で語られる連作短編、テイストとしては「日常の謎」系、ネタが割れやすくイライラしてしまったのも数編ありましたが、巻頭の「バンク」と「チルドレン」などさすがのプロット、また全編通しての構成も予定調和的。そしていつもの通り映画への愛が満載、「死霊のはらわたII」には笑いました。
これも著者のお約束、他作品とのクロスオーバーがある(「ラッシュライフ」「陽気なギャングが地球を回す」など)らしいのですが、そっちをかなり忘れているせいかピンと来なかったのが残念です。
明日はアマオケのマーラーです。
雨で練習は中止、午前中は出張で上京した後輩と久闊を叙し、午後は暇になってぶらぶら書店巡り、久々に降りた品川駅の東側は、再開発ですっかり立派になってました。
週末用に用意した本を一日で読了。著者初の短編集(たぶん)、ドラマ化もされているとのことです。
チルドレン 伊坂幸太郎
ある個性的な男を巡るエピソードが温かい視点で語られる連作短編、テイストとしては「日常の謎」系、ネタが割れやすくイライラしてしまったのも数編ありましたが、巻頭の「バンク」と「チルドレン」などさすがのプロット、また全編通しての構成も予定調和的。そしていつもの通り映画への愛が満載、「死霊のはらわたII」には笑いました。
これも著者のお約束、他作品とのクロスオーバーがある(「ラッシュライフ」「陽気なギャングが地球を回す」など)らしいのですが、そっちをかなり忘れているせいかピンと来なかったのが残念です。
明日はアマオケのマーラーです。
2008年5月30日金曜日
逆輸入されたアルツハイマー悲恋物語 - 私の頭の中の消しゴム
今週の「真木よう子」、スーパーでよう子のレジだけ長蛇の列、他のレジから「こちらへどうぞ」と言われても動かない、ってシーンには爆笑、俺だけじゃなかったのか。
今日も最高でも16度位の肌寒い一日、午前中職務をこなして午後は試合、雨は少しだったので試合は無事出来てまたも完敗、今年1勝もしてない気がしますが、まあ、プレーの質は少し上向きか。
ちょっと前、スマスマの時間帯に「アメリカの夜」(トリフォーじゃなくて、フジ深夜枠の方)の如き映画ウンチク番組をやっており、テーマは昭和の邦画、面白かったですが、実は「山のあなた 徳市の恋」の番宣、しかもこのリメイク、セリフは勿論カット割りまで忠実に再現するとのこと。そんなことして何の意味があるんでしょう?
先日韓国映画「僕の彼女を紹介します」を観た勢いで、もう一つネットで拾った韓国作品を鑑賞、勿論字幕付き、日本の連ドラを翻案したもので、逆輸入して日本でまた単発ドラマにもなってます。2時間半と長尺だったので、ディレクターズカットのようです。
私の頭の中の消しゴム <'04 韓>
妻が若年性アルツハイマーになってしまう悲恋物語、ヒロイン(ソン・イェジン)の短いスカートが可愛く、冒頭の厚化粧が効果的、あと主演男優もかなりカッコいいです。前半は音楽の使い方や画面作りが個性的で惹き込まれましたが、後半は展開も音楽も月並みになったかな、という印象。
2作続けて大画面アップに堪える女優さん(チョン・ジヒョン、ソン・イェジン)を満喫しました。ここ数年の懸案である「夏の香り」を発掘して、今夏こそ観たいと思います。
あ、あと深キョンの逆輸入版も録画はしてあるのでそのうち観てみます。
今日も最高でも16度位の肌寒い一日、午前中職務をこなして午後は試合、雨は少しだったので試合は無事出来てまたも完敗、今年1勝もしてない気がしますが、まあ、プレーの質は少し上向きか。
ちょっと前、スマスマの時間帯に「アメリカの夜」(トリフォーじゃなくて、フジ深夜枠の方)の如き映画ウンチク番組をやっており、テーマは昭和の邦画、面白かったですが、実は「山のあなた 徳市の恋」の番宣、しかもこのリメイク、セリフは勿論カット割りまで忠実に再現するとのこと。そんなことして何の意味があるんでしょう?
先日韓国映画「僕の彼女を紹介します」を観た勢いで、もう一つネットで拾った韓国作品を鑑賞、勿論字幕付き、日本の連ドラを翻案したもので、逆輸入して日本でまた単発ドラマにもなってます。2時間半と長尺だったので、ディレクターズカットのようです。
私の頭の中の消しゴム <'04 韓>
妻が若年性アルツハイマーになってしまう悲恋物語、ヒロイン(ソン・イェジン)の短いスカートが可愛く、冒頭の厚化粧が効果的、あと主演男優もかなりカッコいいです。前半は音楽の使い方や画面作りが個性的で惹き込まれましたが、後半は展開も音楽も月並みになったかな、という印象。
2作続けて大画面アップに堪える女優さん(チョン・ジヒョン、ソン・イェジン)を満喫しました。ここ数年の懸案である「夏の香り」を発掘して、今夏こそ観たいと思います。
あ、あと深キョンの逆輸入版も録画はしてあるのでそのうち観てみます。
2008年5月28日水曜日
風となって紹介します - 僕の彼女を紹介します
何か今日から自分のハンドルネームが一部伏せ字になってしまったんですが、ルールが変わったんでしょうか。あと自分用の画像(マーラーだったのに…)もアバターに差し替えられちゃってます。
午前中はここ数日と同じいい陽気でしたが、昼から気温が上がらず、夕方には風が出て雲行きが怪しくなってきました。またジンマシンは相変わらず出たり消えたりしています。
週末実家にいた際、以前録っておいた単発韓国ドラマ「忘れ物」(別題「遺失物」)を視聴、「Happy Together」の仇役の女優さんや「ホテリアー」の主要キャスト2名が出ていて楽しみましたが、主役の2人の吹き替えがかなり変、後でテロップを見ると普通の俳優さんがやってました。やっぱ難しいものなんですね。
観たい映画は録って残し(未視聴)、どうでもいい映画はテープを空けるために観る、というパターンが続き、これではイカンと考え直し、手近にある観たいものを優先的に観ることにしました。
まずはネットで以前拾ったこの韓国映画(さすがに韓国物は字幕付きのものを見つけました。)、伏線とオチに感動した「猟奇的な彼女」の姉妹編とのことで、スタッフと主演女優が同じです。
僕の彼女を紹介します <'04 韓>
「猟奇的な彼女」と同様、強烈な個性の女性と普通の男性との恋物語、ジープの場面と風車の場面が印象的です(ちょっとクドイけど)。「猟奇的」より話の起伏は大きく、またヒロイン(チョン・ジヒョン)の魅力に頼る部分も大きい感じ。楽しみましたが、2時間のうち30分程は刈り込める気もします。
<<以下この作品および島田荘司初期作品のネタバレに付き厳重注意して下さい!! >>
最後の衝撃のオチで初めてタイトルの意味が分かる仕掛けにビックリ!「占星術殺人事件」→「異邦の騎士」と読んだ気分とでも言いましょうか。
これから観る方は、必ず「猟奇的な彼女」を先に観て下さい。自分も「猟奇的」をもう一度観てみようと思ってます。
午前中はここ数日と同じいい陽気でしたが、昼から気温が上がらず、夕方には風が出て雲行きが怪しくなってきました。またジンマシンは相変わらず出たり消えたりしています。
週末実家にいた際、以前録っておいた単発韓国ドラマ「忘れ物」(別題「遺失物」)を視聴、「Happy Together」の仇役の女優さんや「ホテリアー」の主要キャスト2名が出ていて楽しみましたが、主役の2人の吹き替えがかなり変、後でテロップを見ると普通の俳優さんがやってました。やっぱ難しいものなんですね。
観たい映画は録って残し(未視聴)、どうでもいい映画はテープを空けるために観る、というパターンが続き、これではイカンと考え直し、手近にある観たいものを優先的に観ることにしました。
まずはネットで以前拾ったこの韓国映画(さすがに韓国物は字幕付きのものを見つけました。)、伏線とオチに感動した「猟奇的な彼女」の姉妹編とのことで、スタッフと主演女優が同じです。
僕の彼女を紹介します <'04 韓>
「猟奇的な彼女」と同様、強烈な個性の女性と普通の男性との恋物語、ジープの場面と風車の場面が印象的です(ちょっとクドイけど)。「猟奇的」より話の起伏は大きく、またヒロイン(チョン・ジヒョン)の魅力に頼る部分も大きい感じ。楽しみましたが、2時間のうち30分程は刈り込める気もします。
<<以下この作品および島田荘司初期作品のネタバレに付き厳重注意して下さい!! >>
最後の衝撃のオチで初めてタイトルの意味が分かる仕掛けにビックリ!「占星術殺人事件」→「異邦の騎士」と読んだ気分とでも言いましょうか。
これから観る方は、必ず「猟奇的な彼女」を先に観て下さい。自分も「猟奇的」をもう一度観てみようと思ってます。
2008年5月21日水曜日
妄想のフィービー - 初体験/リッジモント・ハイ
おえぇ、あの展開から、しかもオリごとき(失礼!)に負けるなんて…、パのチームは「JFKを打っちゃいけない」という不文律を分かってないから困ります、空気読んで下さい。
快晴で夏日になろうかという陽気、テニス日和ってことで仕事を休んで試合へ、初戦で高校生に負けて昼には暇になりましたが、同じ有明で学生の試合もやっており、後輩の応援もしてきました。
先日「パラダイス」を観てこの作品も観たくなり、以前ネットで拾ってDVD-Rに焼いてあったものを発掘、ただ例によってCRCエラーが出て、ファイルを読み取るのに苦労しました。
初体験/リッジモント・ハイ <'82 米>
当時のヒットナンバーをバックに高校生の青春が描かれる群像劇、特に激しい展開も無く淡々と終わります。プールサイドの空想シーンでのフィービー(実は脇役)には何度観ても溜め息が出ます。主役のジェニファー・ジェイソン・リーにも拍手! 無名時代のニコラス・ケイジも出ています。当時17歳で夜間労働をさせられず端役になったとか。
「パラダイス」同様、一度観た作品なので字幕無しでもOKと思ったのですが、言ってることが半分も解りませんでした(涙)、特にショーン・ペンが聴き取り辛かった…。
日本ではB級映画扱いですが、本国ではFTARHと呼ばれ親しまれており、先年青春映画のオールタイムベスト10に選出された程、IMDbを見る限り様々なディテイルが「あるある!」って感じでウケているみたいです。個人的には80年代初頭で既に高校の試験にマークシートが使われているのに驚きました。
今夜は遂にC.リーグ決勝、開始は4時近いので一度寝るかどうか思案中です。
快晴で夏日になろうかという陽気、テニス日和ってことで仕事を休んで試合へ、初戦で高校生に負けて昼には暇になりましたが、同じ有明で学生の試合もやっており、後輩の応援もしてきました。
先日「パラダイス」を観てこの作品も観たくなり、以前ネットで拾ってDVD-Rに焼いてあったものを発掘、ただ例によってCRCエラーが出て、ファイルを読み取るのに苦労しました。
初体験/リッジモント・ハイ <'82 米>
当時のヒットナンバーをバックに高校生の青春が描かれる群像劇、特に激しい展開も無く淡々と終わります。プールサイドの空想シーンでのフィービー(実は脇役)には何度観ても溜め息が出ます。主役のジェニファー・ジェイソン・リーにも拍手! 無名時代のニコラス・ケイジも出ています。当時17歳で夜間労働をさせられず端役になったとか。
「パラダイス」同様、一度観た作品なので字幕無しでもOKと思ったのですが、言ってることが半分も解りませんでした(涙)、特にショーン・ペンが聴き取り辛かった…。
日本ではB級映画扱いですが、本国ではFTARHと呼ばれ親しまれており、先年青春映画のオールタイムベスト10に選出された程、IMDbを見る限り様々なディテイルが「あるある!」って感じでウケているみたいです。個人的には80年代初頭で既に高校の試験にマークシートが使われているのに驚きました。
今夜は遂にC.リーグ決勝、開始は4時近いので一度寝るかどうか思案中です。
2008年5月20日火曜日
楽園のフィービー - パラダイス
予報通り朝方は台風並みの大荒れ、ただ午後遅くには晴れ間も出てきました。台風から吹き込む暖気のせいか気温も最低17度、最高24度とここ数日では一番高め、ただ昨日同様それを余り感じません。
今日は先日ネットで拾った映画から、以前から完全版を観たいと思っていたものですが、100%個人的趣味。
パラダイス <'82 カナダ>
「青い珊瑚礁」のエピゴーネン、つまり孤島2人きり系青春映画にしてフィービー・ケイツのデビュー作、アップになる数カットを除けば(ブルック・シールズと違って)泳ぐシーンなどボディ・ダブルを使わず本人が演じてます。改めて観てもフィービーはとことんキュート。それだけかよ、とツッこまれそうですが、それだけで十分です、ハイ。
よくある様に主題曲は日本で勝手に付けた物かと思っていたら、ちゃんとオリジナル版でも流れており、しかも歌っているのがフィービー自身と知って驚き。
因みに先日のミラジョヴォも同様のまねっこ映画に出ています、未見ゆえちょっと興味あり。
今夜もDREAM3中継パート2が楽しみです。でも半分以上は土曜の再放送かも。
今日は先日ネットで拾った映画から、以前から完全版を観たいと思っていたものですが、100%個人的趣味。
パラダイス <'82 カナダ>
「青い珊瑚礁」のエピゴーネン、つまり孤島2人きり系青春映画にしてフィービー・ケイツのデビュー作、アップになる数カットを除けば(ブルック・シールズと違って)泳ぐシーンなどボディ・ダブルを使わず本人が演じてます。改めて観てもフィービーはとことんキュート。それだけかよ、とツッこまれそうですが、それだけで十分です、ハイ。
よくある様に主題曲は日本で勝手に付けた物かと思っていたら、ちゃんとオリジナル版でも流れており、しかも歌っているのがフィービー自身と知って驚き。
因みに先日のミラジョヴォも同様のまねっこ映画に出ています、未見ゆえちょっと興味あり。
今夜もDREAM3中継パート2が楽しみです。でも半分以上は土曜の再放送かも。
2008年5月17日土曜日
豪華豪快な祝典 - 川本統脩&秋山紀夫&ソニー吹奏楽団
昨日深夜、ふと観たフツーのジャニーズ系トーク番組にあの草間彌生(世界的な個性派アーティスト)が出てきてビックリ!しかも普通に話していてまたビックリ!
まあ、実は彼女の存在を寡聞にして知らず、数年前にあるピアニストの方に薦められて展示「クサマトリックス」に行き衝撃を受けた程度なんですけど、そこで見たビデオ素材の中の彼女は普通の番組では放送禁止状態だったので。
3日連続して平年並みの気温で穏やかな好天、午前テニス、午後コンサートと典型的休日、先日の冷気で余程身体がなまっているのか、20度ちょっとの気温が25度以上に感じます。
午後のソニー吹奏楽団を聴くのは初めてですが、歴史ある楽団の様でこれが創立50周年記念コンサート、委嘱作品の世界初演もあります。しかも40周年記念時にはあのA.リードに委嘱作を書いて貰ってるとのこと。
記憶に無い位久し振りに行ったゆうぽうとホールは昔ながらの公会堂って感じ、こういう会場も好きです。
5月17日(土) 五反田ゆうぽうと
川本統脩&秋山紀夫指揮ソニー吹奏楽団 ショスタコーヴィチ 祝典序曲、オルフ カルミナ・ブラーナなど
全体は3部構成、第1部では委嘱作やリードの作品など、そして一番盛り上がったのが第2部、OB・OGも参加して総勢100名近く、Tp,Tb,Hr,Tuba族それぞれ7、8本ずつは壮観、しかも「祝典序曲」では更に2階から10本のバンダ(他団体の客演)も加わって豪快な音の奔流、また「セントルイス・ブルース・マーチ」で中学時代よく聴いていたグレン・ミラーを思い出してウルウル、ここでアンコールにディキシーランド・ジャズ。最後の第3部では「カルミナ・ブラーナ」から半分程を抜粋、まずまずのスケール感ながら合唱にPAを使っていたのがやや違和感、共演のソプラノ独唱と合唱と一緒のアンコールは「ジャンニ・スキッキ」(の有名曲)と威風堂々でした。
司会もついており、彼女によると、マーチ「ボギー大佐」が人名ではなくてゴルフのボギーが由来、しかもボギーを叩いた時に周りが発する「がっかり」音が主題の最初の2音となっているとの由、初めて知りました。
これから帰って(留守録されてる筈の)DREAM3が楽しみです。
まあ、実は彼女の存在を寡聞にして知らず、数年前にあるピアニストの方に薦められて展示「クサマトリックス」に行き衝撃を受けた程度なんですけど、そこで見たビデオ素材の中の彼女は普通の番組では放送禁止状態だったので。
3日連続して平年並みの気温で穏やかな好天、午前テニス、午後コンサートと典型的休日、先日の冷気で余程身体がなまっているのか、20度ちょっとの気温が25度以上に感じます。
午後のソニー吹奏楽団を聴くのは初めてですが、歴史ある楽団の様でこれが創立50周年記念コンサート、委嘱作品の世界初演もあります。しかも40周年記念時にはあのA.リードに委嘱作を書いて貰ってるとのこと。
記憶に無い位久し振りに行ったゆうぽうとホールは昔ながらの公会堂って感じ、こういう会場も好きです。
5月17日(土) 五反田ゆうぽうと
川本統脩&秋山紀夫指揮ソニー吹奏楽団 ショスタコーヴィチ 祝典序曲、オルフ カルミナ・ブラーナなど
全体は3部構成、第1部では委嘱作やリードの作品など、そして一番盛り上がったのが第2部、OB・OGも参加して総勢100名近く、Tp,Tb,Hr,Tuba族それぞれ7、8本ずつは壮観、しかも「祝典序曲」では更に2階から10本のバンダ(他団体の客演)も加わって豪快な音の奔流、また「セントルイス・ブルース・マーチ」で中学時代よく聴いていたグレン・ミラーを思い出してウルウル、ここでアンコールにディキシーランド・ジャズ。最後の第3部では「カルミナ・ブラーナ」から半分程を抜粋、まずまずのスケール感ながら合唱にPAを使っていたのがやや違和感、共演のソプラノ独唱と合唱と一緒のアンコールは「ジャンニ・スキッキ」(の有名曲)と威風堂々でした。
司会もついており、彼女によると、マーチ「ボギー大佐」が人名ではなくてゴルフのボギーが由来、しかもボギーを叩いた時に周りが発する「がっかり」音が主題の最初の2音となっているとの由、初めて知りました。
これから帰って(留守録されてる筈の)DREAM3が楽しみです。
2008年5月16日金曜日
オカルトとミステリーの併存 - ウィリアム・ホープ・ホジスン「幽霊狩人カーナッキの事件簿」
木曜深夜に始まって数回の「HEROES」、確かに「4400」と少しかぶってますが、映像がスタイリッシュでより面白そうです。
昨日に続き穏やかに晴れた一日、一昨日までの低温のせいか平年並みの気温でも初夏を感じます。この季節特有、例の青臭さもぐっとアップです。
本日は「ライノクス殺人事件」と時を同じくして創元から復刊されたW.H.ホジスンの古典、クイーンの定員に選ばれており、しかもカーが古今東西ベスト10ミステリー短編の一つに挙げた「見えざるもの」を所収する短編集です。
本屋で発見し狂喜して即購入、自分には幻の短編だった作品が遂に読めました。
幽霊狩人カーナッキの事件簿 ウィリアム・ホープ・ホジスン
ゴーストバスターの割には人並みに怖がりのカーナッキが数々の怪奇現象に挑む短編集、ある時は超自然現象として、またある時は人為現象として合理的に解決するところが個性的、何故か「礼拝堂の怪」と改題されていた「見えざるもの」は期待した程ではありませんでした。諸処の理由によりタッチの違う4編が後半に配されてます。
実は見落としていただけで、1994年に角川ホラー文庫で出てました、我ながら注意不足。
明日は吹奏楽で「カルミナ・ブラーナ」を聴く予定です。
昨日に続き穏やかに晴れた一日、一昨日までの低温のせいか平年並みの気温でも初夏を感じます。この季節特有、例の青臭さもぐっとアップです。
本日は「ライノクス殺人事件」と時を同じくして創元から復刊されたW.H.ホジスンの古典、クイーンの定員に選ばれており、しかもカーが古今東西ベスト10ミステリー短編の一つに挙げた「見えざるもの」を所収する短編集です。
本屋で発見し狂喜して即購入、自分には幻の短編だった作品が遂に読めました。
幽霊狩人カーナッキの事件簿 ウィリアム・ホープ・ホジスン
ゴーストバスターの割には人並みに怖がりのカーナッキが数々の怪奇現象に挑む短編集、ある時は超自然現象として、またある時は人為現象として合理的に解決するところが個性的、何故か「礼拝堂の怪」と改題されていた「見えざるもの」は期待した程ではありませんでした。諸処の理由によりタッチの違う4編が後半に配されてます。
実は見落としていただけで、1994年に角川ホラー文庫で出てました、我ながら注意不足。
明日は吹奏楽で「カルミナ・ブラーナ」を聴く予定です。