2018年9月1日土曜日

重量サウンドのマーラー6番 - 冨平恭平&オーケストラ ハモン

 アジア大会、トランポリンの中国代表リンリンが可愛い。

 曇り、30度には届かなそう、早起きして東京に出て午前テニス、午後はアマオケへ。

 いつも素晴らしいマーラーを聴かせてくれるオケで、今回は6番、関西転勤になったクラヲタ仲間も駆け付け参戦。

9月1日(土) 芸術劇場
 冨平恭平&オーケストラ ハモン ウェーベルン 夏風の中で、マーラー Sym6番
オケは対向配置、FgとCl、TpとTbが左右逆、ウェーベルンはまた寝そうに。休憩を挟んでマーラーはHr8本が右端、後列右からTp6,Tb4、第1楽章からTpトップの吹きっぷり最高(最後はちょっと疲れたけど)、全体でもTpとTbが迫力、第1楽章コーダではトライアングル4名、第2楽章がアンダンテ、叙情性はぼちぼち、第3楽章スケルツォは遅め、終楽章もじっくり重量級、ハンマーは2回で木槌を木の台に、終盤のシンバルの花は4対、音が消えた後の黙祷は10秒程、アンコールは無し。

 この後、夜は観劇へ。

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