香妻琴乃やっと勝てましたね。
久々の真夏日!ながら練習場所無く、午前中は朝寝&洗濯。
ゆっくり東京に出て午後は錦糸町でアマオケのショスタコ8番、
9月17日(月・祝) すみだトリフォニー
十束尚宏&フィルハーモニア・エテルナ 十束 ギルガメシュ叙事詩より、ロージャ Vn協、ショスタコーヴィチ Sym8番
最初は恒例の十束作品、Hr5,Tp3,Tb3、冒頭激しくラストがクドい15分の交響詩、中盤アングレのモノローグは本日のメインショスタコを想起、続くロージャはあの「ベン・ハー」のミクロス・ローザのこと、ソリストはVPO奏者のヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクは日本語ペラペラでアンコールを2曲、パガニーニとタレガ?どちらも同時にいくつもの音を出す技巧曲。ローテしつつ後半ショスタコもブラスの本数同じ、驚きは前半のソリスト、ヘーデンボルクがコンマスに!十束の指揮はマーラーの如くテンポを動かしたり粘ったり、オケは弦管共に安定し、要所でかなりの迫力、アンコールは無し。
この後、夜は十条で観劇。
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