雨は夜半に上がり、爽やかな晴天、朝の最低-0.7度、日中の最高13.7度とポカポカ、早起きして東京に出て午前テニス。
初めて訪れた区営コートは前日の雨の影響でサーフェスがびしょびしょ、テニス開始前にコート脇のファミマwifiでロッテルダムフィルの最安席をGET。
午後からはコンサートと演劇のハシゴ、木場駅近くで未訪問ラーメン店を訪れてからサントリーへ。聴いたのは学生オケの雄によるマーラー1番。
2月11日(土) サントリーホール
川本貢司&ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ ベートーヴェン コリオラン、サン=サーンス 死の舞踏、マーラー Sym1番
最初はベートーヴェン、続くサン=サーンスはHr4,Tp2,Tb3、ここでの小顔のティンパニが前半のMIP、後半マーラーはHr9,Tp5,Tb3、Hrの隣に専業補助Tb、第3楽章冒頭の弦バスはソロ、終楽章のミュート早業ファンファーレはTpはアシと分業、Tbは最後の1音をかなりサボる作戦、全体的に安定した演奏で弦はまずまずの鳴り、ただブラスはもう一吹き欲しいところ、クライマックスは9人Hrが補助Tb、5thTpと共に楽譜通りに起立しまずまずの盛り上がり、後半のMIPは美人4thFl。
うーん、ワグネルならもっと出来るのでは、という感の残るマーラーでした。この後は下北に行きアングラ劇、それはまた次の記事で。
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