晴れ、朝は零度台と冷え込み甘く、午後は予報通りぐんぐん上がって今季最高16.7度!と春の陽気、早起きして東京に出て久我山で午前しっかり練習。
コート近くの梅林公園、ひと月前にもう紅梅が咲いていたのに、白梅はまだ咲き始めに見えます。
練習を早めに抜けて午後からはコンサートと舞踊のハシゴ、場所が横浜&両国と離れており時間的に微妙、ただコンサートの方は軽めのプログラムなので連投可能と判断。
まずはみなとみらいで古参アマオケのローマの松、かなり歴史ある団体ですが聴くのは初めて。パンフを見ると創立90周年!それも凄いけど今回の定期が第721回!ってのも凄い、年8回平均か…。新響って第何回だろう…(←調べてみると創立67年、定期260回、ずっと少ない)。
2月12日(日) みなとみらいホール
鈴木衛&横浜交響楽団 横浜市歌、チャイコフスキー VnC、ショスタコーヴィチ 祝典序曲、レスピーギ ローマの松
90周年記念とのことで長ーい演説、さらに慣例とのことで指揮者の解説、これで20分、横浜市歌のオケ編の後にチャイコVn協、ソリスト池澤卓朗はアンコールにバッハ、長い。この時点で1時間以上経過し目論見は完全崩壊(涙)、後半祝典はHr5,Tp4,Tb3、オケは全体的にそこそこ安定、Hr1stアシが何故か途中退場、ストか?ではなくてたぶんバンダへの合流、そのバンダはオルガン前にHr4,Tp3,Tb3でなかなかいい鳴り、本隊Tpもいい吹きっぷりでまずまずの迫力、続くレスピーギはHr6,Tp3,Tb3、Hrトップが馬鹿ウマ、ボルゲーゼ荘でHrトップの全音符が聴こえたのはプロアマ通じて初めて。ジャニコロの鳥は指笛?ブッキーナは3LAにTp2、3RAにTp2,Tb2、アッピアの迫力もまずまず。
普通に演れば1時間3-40分のプログラムが2時間に達し、アンコールを聴かずダッシュで両国へ、それはまた次の記事で。
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