2023年4月16日日曜日

コンミス勇退記念のマーラー9番 - 新田ユリ&厚木交響楽団

 阪神タナボタ単独首位!

 雨は朝には上がり、早起きして東京に出て午前テニス、午後はアマオケ、夜はアングラ演劇。

 朝は寒かったけど午後陽が出てからは最高22度台と暖か。都心でのテニスを早めに上がり、厚木まで遠征して聴いたのは初めてのアマオケ、長年コンミスを勤められた方の(コンミスとしての)勇退記念としての第88回定期、演目も彼女のリクエストでマーラー9番となったとのこと。

 本厚木で降りるのは(たぶん)初めて、初めての駅では付近で評判のラーメン屋を訪問するのですが、時間が無くて直接ホールへ、少し歩きます。

4月16日(日) 厚木市文化会館
 新田ユリ&厚木交響楽団 ワーグナー "トリスタンとイゾルデ"前奏曲と愛の死、マーラー Sym9番
久々に拝見する新田氏はすっかり銀髪、前半ワーグナーはHr5,Tp3,Tb3、弦がいい響き。後半マーラーはHr7,Tp3,Tb4、Tpトップがいい吹きっぷり、Tb,Hrは全体でも迫力サウンド、弦はなかなかの響きで終楽章クライマックスも鮮烈、あっさり系の棒の下、淡々と進んだコーダの後、黙祷は7-8秒。

 この後都心に戻り、夜は2週連続の寺山修司、それはまた次の記事で。

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