2023年4月19日水曜日

呆れるほど精緻な時計仕掛けの密室シリーズ短編集その3-1 - 貴志祐介 「ミステリー・クロック」

 テレ東「亀も、青春は短い」完全版を視聴、全然違う話で驚き!抜粋版はシュールなだけでしたが、完全版だと結構感動します。

 晴れ、最高26.1度と今年最初?の夏日!ポカポカ昼休みに元同僚とテニス。

 本日は先週末に読んだ本から、密室に拘ったシリーズの第4作(短編集としては3冊め)、ただ文庫化に伴い2分冊されてます(涙)。まずは1冊め。

ミステリー・クロック 貴志祐介
 軽めの短編と表題作の中編の2編、後者は呆れるほど精緻なトリック、とは言えそれを成立させるために関係者の取った行動はやや無理がある印象。

2023年4月17日月曜日

2023千葉オープンTTC大会4月

 未明の雨は朝には上がり、日中はほぼ晴れ、最高20度台とやや高めながら風が強くあったか感は無し。

 非勤務日で2023千葉オープンTTC大会4月に参戦、エントリー数少なく本選1回戦はbye、強風の中の2回戦は1-6,3-6で敗退、ノーアド取得率は1/3。

 今日貰ったアドバイス:
・1stサーブの確率を上げること。
・風の強い時はフラットだけじゃなくてスライスサーブを、コースもボディを交ぜるといい。

2023年4月16日日曜日

舞踏とアングラの融合ファイナル - B機関 「毛皮のマリー」

 本厚木でアマオケのマーラー9番を聴いた後、高円寺に移動してアングラ劇へ、先週に続いて2週連続の「毛皮のマリー」、今夜は何度か拝見している団体で、舞踏をミックスしている点や、エロス要素もそれなりにある点がお気に入り。

 ただ(前にも書きましたが)「毛皮のマリー」となると(女体的)エロス要素が減るだろう、と当初参戦予定は無かったのですが、これがこの団体の(一旦)最終公演となると知り参戦した次第。

4月16日(日) 座・高円寺1
 B機関 「毛皮のマリー」
休憩無し2時間半、いつもの様に開演前から4名の舞踏女性がうごめいており、布面積少なめでGOOD、マリー役は通常通り男性ですが、息子と少女は男女逆転キャスト、お得意の背後全裸シーンも逆転して残念ながら男性(笑)、黙役の舞踏家は多めで計9名、舞踏とアングラの融合を満喫。

コンミス勇退記念のマーラー9番 - 新田ユリ&厚木交響楽団

 阪神タナボタ単独首位!

 雨は朝には上がり、早起きして東京に出て午前テニス、午後はアマオケ、夜はアングラ演劇。

 朝は寒かったけど午後陽が出てからは最高22度台と暖か。都心でのテニスを早めに上がり、厚木まで遠征して聴いたのは初めてのアマオケ、長年コンミスを勤められた方の(コンミスとしての)勇退記念としての第88回定期、演目も彼女のリクエストでマーラー9番となったとのこと。

 本厚木で降りるのは(たぶん)初めて、初めての駅では付近で評判のラーメン屋を訪問するのですが、時間が無くて直接ホールへ、少し歩きます。

4月16日(日) 厚木市文化会館
 新田ユリ&厚木交響楽団 ワーグナー "トリスタンとイゾルデ"前奏曲と愛の死、マーラー Sym9番
久々に拝見する新田氏はすっかり銀髪、前半ワーグナーはHr5,Tp3,Tb3、弦がいい響き。後半マーラーはHr7,Tp3,Tb4、Tpトップがいい吹きっぷり、Tb,Hrは全体でも迫力サウンド、弦はなかなかの響きで終楽章クライマックスも鮮烈、あっさり系の棒の下、淡々と進んだコーダの後、黙祷は7-8秒。

 この後都心に戻り、夜は2週連続の寺山修司、それはまた次の記事で。

2023年4月15日土曜日

P.ヤルヴィ&N響のヨセフの伝説、アルプスSym

 ほぼ終日の雨、午前&午後2か所でテニスの予定が全部中止(涙)。夜半16度あった気温も下がる一方、日中ほぼ13-14度台と低め。

 朝寝&HD録り溜め分を消化してから昼過ぎ東京へ。先日田舎の葬式の返礼品で届いた折り畳み傘を携行、ジャンプ式で握りのボタンでパッと開いて嬉しかったのはいいけれど、同じボタンをうっかり押したら自動で閉じてしまい、もう1度開ける方法が1分くらい分からずずぶ濡れに(涙)。

 中学のブラス同級生と合流して聴いたのはP.ヤルヴィ&N響、コロナで延期されていたオールR.シュトラウスプロ、メインのアルプスSymは勿論ですが、前座の「ヨセフ伝説」はその中学時にケンペ&ドレスデンのLPで何度も聴いた曲、それを実演で聴けるなんて、と苦手なNHKホールへ、本来なら芸劇で聴けた筈なのに…。

4月15日(土) NHKホール
 パーヴォ・ヤルヴィ&N響 R.シュトラウス 「ヨセフの伝説」より交響的断章、アルプスSym
前半ヨセフはHr8(倍管!),Tp4(1stアシに女性),Tb3、Tpトップは難所の弱音ハイトーン含めしっかりこなし、ラストの迫力もまずまず。後半アルペンはHr9,Tp4(女性は降り番),Tb4(バストロは巨大楽器),Tuba2、ヤルヴィは標準テンポで余りアクの無い表現、TpトップはハイD含めほぼ完璧、(自由に吹かせた感じの)頂上Obソロは遅めで情感豊か、嵐でのブラスも豪快、日没以降はやや大人しめ、かなーり長めだったラスト1音の後、約15秒の黙祷。

 P.ヤルヴィの表現、実演ではあっさり系に感じましたが、後でFMで聴くと要所で意外と情感豊かでした。

 先日の佐渡&新日フィル、および1月のヤングヤマカズ&読響との在京メジャーアルペン対決、3者とも立派な演奏でしたが、期待値がかなり違うせいか、個人的にはほぼ期待値通りだったN響や読響より期待値をかなり上回った新日フィルに軍配を上げます。

2023年4月14日金曜日

弦充実、アングラオケのマーラー7番 - 池田開渡&東京地下オーケストラ

 「墜落JKと廃人教師」のヒロイン、どっかで見たことあるなー、と感じるも思い出せないので検索、あぁ、「生き残った6人」のビーストさんか。そして「ひまわりっ2」のあの娘ね!

 晴れのち曇り、最高22度と5日連続の20度超え。昼に研究室の歓迎ランチ、夜は都会に出てコンサート。

 中学校時代のTb仲間と再会&合流し、所沢まで遠征して聴いたのは"地下オケ"なる怪しい(笑)名称のアマオケ、演目は2日連続のマーラー7番!

4月14日(金) 所沢ミューズ
 池田開渡&東京地下オーケストラ マーラー Sym7番
Hr4,Tp3,Tb3、テナーホルンは専業、Hp2台、美人コンミス率いる弦は本数少なめながらVla始めトップ奏者が上手、やや不安定なHrトップはアーベントフィルの人?Tpトップも美音ながらやや荷が重い感じ、終楽章の難所はピッコロ使用、ただ第1楽章緩徐部の頂点は派手にベルアップしてここが白眉、第2楽章後に再度音合わせ、その間にギターとマンドリンが左端に入場。終楽章は疾走感が足りない感じ。

2023年4月13日木曜日

大野&都響、2度目のマーラー7番

 快晴、最高22.5度と3日連続の陽気。非勤務日で午前中は留守録で溜まったドラマを消化、昼過ぎ家を出て東京へ。

 サントリー前で久々に会う知人と落ち合い食事してから参戦したのは大野&都響のマーラー7番、このコンビのマーラーは先月2番を聴いたばかり。

4月13日(木) サントリーホール
 大野和士&都響 マーラー Sym7番
Hr5(2ndに美人奏者),Tp4,Tb3、テナーチューバは専業、Hp2台、大野は中庸のテンポで緩徐部でやや表情豊か、序盤Hrの掛け合いで3rdが舞台裏で吹いた第2楽章がメリハリ強めで印象的、ギターとマンドリンはObの前、Ob,Fl,Clトップが見事、Hrトップもほぼ完璧、序盤不調だったTpトップも途中から安定し、テンポの緩急が強めだった終楽章、ラストの迫力はぼちぼち。

 先日の2番の時も感じましたが、もう少し個性が欲しい気も、昔聴いたモネ管との5番はこってりだっただけに。それでも都響に就任した頃の7番よりは表情豊かだったかも。

2023年4月12日水曜日

納得度低めのファイダニット - 梓崎優 「リバーサイド・チルドレン」

 7回パーフェクト中で村上交替って、勝つことが全てのアマならあり得るけど、勝ち負け以外の色々も含めたパフォーマンスで銭取ってるプロにはありえへんわ、もう(涙)。

 夜行バスは東京着、曇り時々晴れ、最高24度台と連日のポカポカ陽気、高速バスを乗り継いで茨城復帰、ひと風呂浴びてから職場へ。

 本日は今回のスポット帰省に携えた本から、デビュー作の短編集「叫びと祈り」が素晴らしかった著者の初長編です。

リバーサイド・チルドレン 梓崎優
 カンボジアを舞台にストリートチルドレンが連続して殺される事件を描く、著者お得意のファイダニット、ただロジックや真相の納得度は低め、期待値が高過ぎたのかも。

<< 以下ネタバレに着き未読の方は飛ばして下さい!! >>
 「叫びと祈り」を読んだ人向けのサプライズが用意されていますが、そこはボケ老人、すっかり忘れていて余り味わえず(涙)。

2023年4月11日火曜日

ドラマ度UPの第2作 - コンフィデンスマンJP プリンセス編 <'20>

 夜行バスは小松着、こっちも晴れ。自転車が撤去されておらずホッ。

 実家への途上、クスリのアオキは牛乳168円に食パン1斤88円と前と同じ価格!小松に値上げの波は来ていないのか。

 最高27.5度!とポカポカの午後に墓参り、裏山では山桜が満開。

 再放送でやっていた「電車男」ドラマ版、やはり伊東美咲の高貴な美しさはエルメスに相応しい。

 夜はまた夜行バスで関東へ、小松駅へ向かう際、田舎の星空はやはり綺麗、そして西の空高く輝くのは金星?あんなに高く?

 本日も先週観た映画から、人気ドラマの映画版、第2作です。

コンフィデンスマンJP プリンセス編 <2020 日>
 ロマンス編より先にこっちを観ちゃ絶対いけません。またTVスペシャル運勢編も観ておいた方がより楽しめます。竹内結子に三浦春馬がまだ健在。ビビアン・スーが懐かしく、関水渚がいい味。さすがに最後のオチは想像を超えてましたが、コンゲーム的には前作、ドラマ的には本作でしょうか。

 舞台は第1作が香港で第2作はシンガポール、2作続けて観ると何か海外ロケしたいだけのような気もしてきました。

2023年4月10日月曜日

今見ると少し怖いキャストの映画版第1作 - コンフィデンスマンJP ロマンス編 <'19>

 快晴、昨夜からの冷え込みで早朝1度台まで下がるも4月となればマイナスには届かず、日中は3日振りに20度超のポカポカ陽気。

 4月から東大に移った以前の同僚が来所し昼休みはテニス。

 夜は東京に出て八重洲から高速バスでスポット帰省、何とマスク着用義務無し!空いていたこともありノーマスクで快適の旅。

 本日は先週観た映画から、楽しんでいた連ドラの映画版が3作溜まったのでまとめて観ることに、まずはこの第1作。

コンフィデンスマンJP ロマンス編 <2019 日>
 レギュラーメンツに加えてメインゲストが竹内結子に三浦春馬、とコロナ期に故人となった2名、今見ると怖いキャストです。TV版よりパロディが増えてよりコメディ色豊かに。ドラマに馴染んでいる人を騙すことはできないにせよ、予備知識無しに見ればコンゲームものとしては十分及第点のプロット。