晴れ、最高17.6度弱と春の陽気が復活、非勤務日なれど雑用ありて職場へ、ついでに昼休みは同僚と週一テニス。構内のモクレンは大きな花びらを落とし始め、早咲きの桜は8分咲き。
午後東京に出て旧友と落ち合い、ラーメン屋を経由して上野へ、コロナ後プロオケでは初めての"復活"です。
3月15日(水) 東京文化会館
大野和士&都響 マーラー Sym2番
Hr7,Tp6(6番は終楽章に合流),Tb4、大野はアク少なめの表現で程々のメリハリ、第1楽章はより迫力が欲しいところ、楽譜指定の休憩無く始まった第2楽章はチェロ筆頭に情感豊か、この後に合唱と独唱が後方ひな壇に入場、第3楽章のメリハリはそれなり、終楽章になってやっとエンジンが掛かり、前半の迫力はなかなか、バンダのHr4本は前半と終盤の2度合流、Tp3本?はラストに合流し立って吹奏、"zu Gott"でスローダウンしたラストはまずまずの迫力、ただ電子オルガンはほぼ聞こえず。
「ブラボーなどの掛け声はマスクをして」との場内アナウンス、ってことは無言ならマスクはいいのか!ってことで3年ぶりのノーマスク鑑賞、周りは全員してましたけど(笑)。
この後はバスタ新宿に行き、夜行バスでスポット帰省。
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