2023年1月14日土曜日

変わったカップリング - スティーブン・孝之・シャレット&オーケストラ・ルゼルのシベリウス6番、ブルックナー4番

 曇り、昨日の陽気の影響か朝の最低2度と今年初のプラス気温、早起きして東京に出て今年最初の練習、コート近くの梅林公園ではもう紅梅が咲いてます。

 練習を途中で抜けて午後コンサート、夜観劇とハシゴ、まず午後に聴いたのはアマオケ、電通大オケのOBOG中心に結成された団体とのこと、シベリウスとブルックナーという変わったカップリングです。

1月14日(土) ティアラこうとう
 スティーブン・孝之・シャレット&オーケストラ・ルゼル シベリウス Sym6番、ブルックナー Sym4番
前半シベリウスはHr4,Tp3,Tb3、シャレット氏はやや発展途上の弦から澄んだ響きを引き出してます。後半ブルックナーはHr6,Tp4,Tb3、Flトップが存在感、コンミスから交替したコンマスが超熱演型、ブラスの吹きっぷりまずまず、アンコールはバッハの編曲もの。

 この後は大山に移動して観劇、それはまた次の記事で。

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