2023年6月10日土曜日

涙腺刺激後に豪快ハーリ・ヤーノシュ - 多戸幾久三&ウインドアンサンブル青山

 夜半からの雨は朝に上がり、日中はほぼ曇り、最高26度とぼちぼち。

 早起きして東京に出て午前テニス、午後は西新井に行き初めて聴く団体でアマの吹奏楽、お目当てはメインのハーリ・ヤーノシュ。

6月10日(土) ギャラクシティ西新井文化ホール
 多戸幾久三&ウインドアンサンブル青山 アルメニアンダンスpart2、ハーリ・ヤーノシュなど
最後列左にTp6、右にTb4、中段にHr5,ユーホ2、右端にTuba2、木管は左にCl、中央にFl、右前列にOb族、後列にSax族、前半は行進曲、映画音楽、ジャズのスタンダードに吹奏楽の定番曲など色々、枯葉ではTb4名が最前列で4重奏+各人ソロ、アルメニアンダンスのラストはバスドラズドン、あれ?ハーリヤーノシュと同じ?後半はまず課題曲、続く44歳で夭逝した和田信「シャローム」が涙腺を刺激、メインの「ハーリ・ヤーノシュ」は6本Tpの吹きっぷりよくなかなかの迫力、アンコールは「星条旗よ永遠なれ」をジャズ風アレンジで。

 採り上げた邦人作品は全て指揮の多戸氏と縁のある方の作品とのこと。

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