昨夜の「波よ聞いてくれ」、少しだけ菊地姫奈の正しい使い方をしてましたね。
雨のち曇りのち晴れ、午前中のテニスは大雨の影響で中止、気温は午後になって晴れてきたらやっと20度を超えた程度、雨の上がった昼に都心に出て午後はアマのブラス、夜は昨日に続いてSAIダンスフェス。
まず川崎で聴いたのは初めての団体による吹奏楽、お目当てはメインのローマの祭。
6月3日(土) ミューザ川崎
瀬尾宗利、佐川聖二&グラールウインドオーケストラ レスピーギ ローマの祭など
いきなり舞台上のHr10!,Tp10!,Tb6,ユーホ4、そしてTuba7!に度肝を抜かれる。団員100人超とのこと、しかも上手い。木管は1列目左にFl、右にOb族、2-3列目左にCl、右にSax族、ファゴット、バスクラ(4本!)、前半は吹奏楽曲で冒頭2曲と次の2曲で指揮者が交替、4曲目の委嘱作品、樽屋雅徳「ソロモン・ノーサップ」が抜群の迫力とカッコよさ。後半お目当てレスピーギは10本Tpのうち女子3名がバンダでオルガン右に、その後合流、本隊Tpトップがいい吹きっぷり、全体でもさすがの迫力。アンコールはまず童謡「故郷」を盛大に、そして指揮者が交替してヴァンデルローストの行進曲を堂々と。
この後は両国に移動してSAIダンスフェスのエキシビヘ、それはまた次の記事で。
0 件のコメント:
コメントを投稿