2023年1月22日日曜日

新春のマーラー9番 - 森口真司&フライハイト交響楽団

 冬晴れ、朝は4-5日振りのマイナス気温、日中も最高8度強と低め、早起きして東京に出て午前テニス。

 昨日会場で一緒になったのとは異なるテニス仲間に「昨日のソリスト可愛かったんだけど」とレポすると「荒井里桜はN響との共演でも素晴らしかった」とのこと、やはり有名らしい。

 午後錦糸町で聴いたのはアマオケによるマーラー9番、よく大曲をやってくれる団体で少し前のマーラー6番3番は見事でした。今回の9番はどうでしょう。

1月22日(日) すみだトリフォニー
 森口真司&フライハイト交響楽団 バッハ 前奏曲とフーガ、マーラー Sym9番
最初のバッハはシェーンベルク編でHr4,Tp4,Tb4、Hrトップがマスクしたままの演奏でびっくり(特殊な穴あきマスク?)!Tpが抜群の吹きっぷりで全体でも大迫力。後半マーラーはHr4,Tp3,Tb3、各パートそこそこ安定し、Tpトップはここでもいい吹きっぷり、終楽章後半クライマックスなどかなりの音量、静々と進んだコーダ最後の一音が消えた後の黙祷は10秒程度、アンコールは無し。

 この後は中野に移動して観劇、それはまた次の記事で。

0 件のコメント:

コメントを投稿