2023年3月11日土曜日

美貌のコンミス率いる俊英オケのラフマニノフ2番 - 村上史昂&スコペルタフィルハーモニー交響楽団

 快晴、最高20度弱と4日連続春の陽気、乳酸菌変更2日目、昨日よりやや症状強めながら一昨日までよりかなりマシ。

 朝東京に出て午前テニス、午後はアマオケのハシゴ。まず聴いたのは初めてのオケ、藝大生中心の団体とのこと。

3月11日(土) めぐろパーシモン
 村上史昂&スコペルタフィルハーモニー交響楽団 チャイコフスキー 幻想序曲「ロミオとジュリエット」、ラフマニノフ Sym2番
最初のチャイコはHr5,Tp2,Tb3、美貌のコンミス率いる音域順に並ぶ弦がさすがの響き、そのせいかオケ全体でも分厚い響き。後半ラフマニノフはHr5,Tp3,Tb3、相変わらず弦が厚くいい響き、管も全パート安定、ブラスもまずまずの鳴りで壮大なクライマックス。アンコールに有名なポルカを風船などの演出付きで、ここでもサウンドはゴージャス。

 この後は蒲田に移動して連日のショスタコ7番へ、それはまた次の記事で。

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