2023年3月4日土曜日

小泉&神奈フィルのローマの松、噴水

 晴れ、朝は1度台と余り冷え込まない早朝、東京に出て午前テニス、午後はコンサートと舞踏のハシゴ。

 午後横浜に出て聴いたのは小泉&神奈フィルによる噴水&松、前プロがやや謎、3部作にしてくれればいいのに…。

3月4日(土) みなとみらいホール
 小泉和弘&神奈フィル シューマン Sym1番、レスピーギ ローマの噴水、ローマの松
前半シューマンはHr4(トップ含め女性3名),Tp2,Tb3(トップはアルトTb)、Tp,Tbトップの並びは身長差30㎝超、初めて聴く曲かと思えば聴き覚えのあるフレーズ多数。後半まず噴水はHr5(女性4名!),Tp3(3rd女性),Tb3(2nd女性)、トレヴィの迫力今一つ、続く松では本隊の本数同じながらTpトップが巨躯奏者に交替、降りた奏者はバンダか、と思いきや既にオルガン左にTp2、右にTp2,Tb2がスタンバイ、ならばカタコンブのソロか、そのソロは舞台裏にしては明瞭に聞こえてかつ上手、ただTb,Hrの迫力は今一つ、ジャニコロの鳥は音源か、アッピアは読響メンバーも入るバンダがなかなかの迫力、とはいえクライマックス全体の迫力はぼちぼち、ただラスト1音は長めで朗々。

 隣席おじさんがずっと指で"指揮"しておりそれが視界の隅に入り集中出来ないことこの上無く、(かと言って目を閉じると寝ちゃうので)後半はメガネにティッシュを掛け視界を狭めて事無きを得ました。

 この後は阿佐ヶ谷に移動して舞踏鑑賞、それはまた次の記事で。

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