2023年3月18日土曜日

高関&シティフィルの熱演ショスタコーヴィチ7番

 えっ!「すイエんサー」も終わるの?「Rの法則」亡き今Eテレはコレしか観てないのに…。

 朝からほぼ終日の雨、気温はほぼずっと6-8度台と低め、午前のテニスは中止、ゆっくり東京に出て午後からコンサート→コンテと昨日と同パターン。

3月18日(土) オペラシティ
 高関健&シティフィル カバレフスキー チェロ協、ショスタコーヴィチ Sym7番
弦は対向配置、前半の若々しいソリスト佐藤晴真はアンコールにしみじみ系、後半お目当てショスタコはHr5+4が左奥、右側のTp,Tbは2階R2列からは見えず(涙)。第1楽章ボレロ楽想、第1クールの弦が驚くほどのppp、終盤で木管が何度かベルアップ(要楽譜チェック)、音型が変わってからのアッチェレかなり激しめ、頂点の迫力もまずまず。Hrは全体で鳴りよく、終楽章クライマックスはTp最後にやや息切れ気味ながらまずまず豪快な音場。

 今回も場内アナウンスの感じからはノーマスク可、とは言えマスクしてない人は10人に1人もおらずビビッて着用、してましたが後半は隣の人が外したので便乗、これでノーマスク鑑賞2度目。

 この後は三鷹に移動してコンテ鑑賞、それはまた次の記事で。

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