晴れ時々曇り、最高17度台とここ数日より暖かめ、昼休みは4月から大学に移る同僚と最後の週一テニス、桜舞い散るコートが風情たっぷり。
本日は先週読んだ本から、「自殺予定日」で初めて接した秋吉作品、初期作の方がずっと本領発揮、との評判ゆえ100円棚を眺めていると初期3作が揃っていたので即購入、まずは映像化もされている第1作。
暗黒女子 秋吉理香子
女子高の文芸部長の"死"の謎を各部員が小説形式で考察する「毒チョコ」的展開、小説ゆえの虚実が入り交じるため多重解決の妙味は薄め、オチも想定内でぼちぼち。ただ映像化には向いてます。
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