2021年4月26日月曜日

2021東京都マンスリーオープンin潮見4月

 爽やかな晴れ、20度に届かず、かつ風も強くて週末よりかなり涼しめ。

 仕事を休んで、と言いつつ午後ラウンドだったので朝職場に寄ってから2021東京都マンスリーオープンin潮見4月に参戦、1回戦若者に1-6,1-6でシバかれ、明るいうちに職場復帰。ノーアド取得率1/3。

 今日貰ったアドバイス: しっかり走るのを継続すること。

 初めて訪れた会場だったSENKO潮見コート、まず駅前なのに入り口が判らず隣のホテルのフロント嬢にエスコートしてもらう(涙)。そしてコート周りには更衣室はおろかトイレすら無くて衝撃。

2021年4月6日火曜日

カーチュン・ウォン&読響の葬礼、マーラー10番

 晴れ、ただ日中15度に届かず4月に入って1番の寒さ。

 夜は東京に出てコンサート、コロナになり出番の増えた未知の指揮者カーチュン・ウォンによるマーラーです

4月6日(火) サントリーホール
 カーチュン・ウォン&読響 細川俊夫 冥想 -3月11日の津波の犠牲者に捧げる-、デュティユー VnC、マーラー 葬礼、Sym10番第1楽章
最初の細川はマーラー10番終楽章を意識したかの様なバスドラ連打&その後Flソロ、続くデュティユーは音合わせ風の楽想でソリスト諏訪内はレア曲ゆえしっかり譜面台、後半お目当てマーラー、まず葬礼はHr4,Tp3,Tb3、カーチュン・ウォンはレア曲なのに譜面台無し、指示が細かく独特な強弱&かつ要所は押さえた表現、続く10番第1楽章はTpが4本に増加、これも独特の強弱があり、最初の提示部でHrソロをffで吹かせたのが印象的、不協和音のクライマックスの迫力はぼちぼち。