2019年4月22日月曜日

2019 千葉オープンTTC大会 4月

 西で勝てんかったらいつ勝つねん、って訳で遂に単独最下位(涙)。

 そこそこ晴れて最高24.5度と夏日に迫るテニス日和、なので千葉オープンTTC大会に参戦、1回戦過去2度シバかれている相手に0-6,0-6と串団子、と言うか先週傷めた上腕を昨日更に悪化させており、サーブなどの縦振り、およびバックが痛くてまともに打てない状態、よって更に悪化させなかっただけでOKか。

 帰り道テニスクラブから最寄駅まで3km歩き(罰ウォーク)、午前中には職場復帰。

 今日貰ったアドバイス:
もっとネットに出るべき、サーブを強く打ってサーブ&ボレーも交ぜるべし。
(本日ネットに出た回数:0)

2019年4月13日土曜日

ノット&スイス・ロマンド管のマーラー6番

 西武池袋の屋上で微妙なルックスのアイドルのイベントを覗いた後は芸劇へ、ノット率いるスイス・ロマンド管によるマーラー6番、アンセルメとの数々のレコード!で親しんだこのオケを生で聴くのは初めてです。

4月13日(土) 芸術劇場
 ジョナサン・ノット&スイス・ロマンド管 メンデルスゾーン VnC、マーラー Sym6番
弦は対向配置、前半メンコンのソリスト辻彩奈は深緑のドレスの、アンコールに有名な旋律の変奏曲。後半マーラーはHr9,Tp6,Tb4、Hrトップが適度な色気でGOOD、美人Obトップが存在感たっぷり、第1、第2楽章は速めでメリハリ重視の音作り、第3楽章アンダンテ(賛成!)は標準テンポ、Hrソロは新版譜、ややひ弱に感じた弦セクションもここでは奮闘、終楽章もブラスの吹きっぷりほどほどながらTbがまずまずの迫力、終盤シンバルの花は3対。

2019年4月7日日曜日

桜散り始める頃、花の章アンコールのマーラー1番 - 田部井剛&聖光学院管弦楽団

 朝の最低11度と暖かな早朝、東京に出て午前は練習、神田川沿いの桜はまだ満開。

 ポカポカ陽気ながら0.1度20度に届かなかった(勿論東京は20度超でしょうけど)午後は横浜山手まで遠征してアマオケのマーラー1番、初めて降りる山手の駅から歩くこと5分で会場の聖光学院に到着、少し散ってますが桜がいっぱい咲いてます。

 名称から高校生オケかと思って参戦、したんですが、OBや父兄、先生などで構成されるオケで学生はいないとのこと。

4月7日(日) 聖光学院ラムネホール
 田部井剛&聖光学院管弦楽団 R.シュトラウス HrC2番、マーラー Sym1番
前半Hr協のソリストはN響主席福川伸陽、アンコールに何とティルを3-4分にまとめた楽しい曲。後半マーラーはHr8,Tp4,Tb3、Hrの1stアシに福川氏!その隣のHrトップがなかなかの安定度、要所で何度もジャンプする田部井氏の熱い棒の下、Tb筆頭にブラスの吹きっぷりよく、楽譜通りHrが起立する激しいクライマックスを聴かせてくれました。福川氏を交えたマイクパフォーマンスの後、アンコールは何と花の章!

 個人的注目終楽章ミュート早業着脱ファンファーレ部分、Tpは独りでこなし、Tbはミュート最後の音をサボる作戦。