2023年6月30日金曜日

イヴの官能とリンゴ - 万有引力 「アダムとイヴ、私の犯罪学」

 ほぼ終日の小雨、それでも最高30.3度で3日連続の真夏日。非勤務日、午前中にガスの点検、昼職場に寄って小雨の中壁打ち。

 午後は東京に出て観劇、雨の下北にて未訪ラーメン店を経由してからスズナリへ、寺山修司の初期作とのこと。

6月30日(金) ザ・スズナリ
 演劇実験室 万有引力 「アダムとイヴ、私の犯罪学」 休憩無し約90分、トルコ風呂「エデン」の階上に住む一家(アダムとイヴ、カインとアベル)の物語、キーアイテムはリンゴ。冒頭いきなりイヴのおっぱい、中盤に薄布越しヌード、母役もちょいエロ。

 さすがは万有引力、これぞテラヤマといった王道演出を満喫しました。

 深夜南茨城に戻るとこちらは夕方以降降った気配無し、東京はずっと降ってたのに。スーパーに寄るとピルクル178円が228円に値上がりしていて驚愕、人の道に外れている…。

2023年6月28日水曜日

ヤングヤマカズ&CBSOの大甘ラフマニノフ2番

 晴れ、ここ数日は30度に届きそうで届かないもどかしい日々でしたが、本日は最高32.2度と10日振りの真夏日、昨日から今季最初のセミの声も。

 非勤務日、朝から東京に出て池袋の地下劇場へ、全裸新体操(リボン)が見られて幸せ。

 夜は海外オケ3連戦の2戦めでヤングヤマカズ&CBSO、このコンビ前回の来日時は客演指揮者でしたが、今年の4月から何と首席指揮者に就任!リアル手兵との凱旋公演となります。

6月28日(水) 文京シビックホール
 山田和樹&バーミンガム市響 ショパン PC2番、ラフマニノフ Sym2番
開演前にヤマカズが雑談、前半ショパンのソリストはチョ・ソンジン、アンコールに指クルクル系の変奏曲(ヘンデルとのこと)。後半ラフマニノフはHr5,Tp3,Tb3、弦は音域順、ヤマカズはやや遅めテンポをベースに要所で更に遅くして叙情的、白眉は大甘の第3楽章、Clソロはヴィブラートを掛けて情感たっぷり、その主題が弦で再帰する後半はかなり遅め、女性Hrトップの合いの手がやや控えめで絶妙、やや音量の足りないタイプに思えた弦も豊かに鳴り、他の木管も表情強め、終楽章ラストも豊満に鳴って大団円、アンコールにお国物エルガー「夜の歌」、ここでも弦が豊か。

 前回来日時のシベリウス2番はヤマカズが個性を出し切れていない印象ですっきりしない感が残りましたが、今回は本領発揮だったのでは。

2023年6月26日月曜日

シャニ&ロッテルダムフィルのチャイコフスキー6番

 晴れ時々曇り、最高29度台と連日の準真夏日、非勤務日で朝寝して午前中は録り溜めしたドラマを消化、昼休みは職場のコートで後輩とテニス、構内には紫のムクゲが咲き始めてます。

 昼過ぎ東京へ、今週は海外オケ3連戦、まず第1夜は話題のシャニ率いるロッテルダムフィル、連れの後輩がタイ料理屋の待ち合わせに1時間50分遅刻し(涙)、前半のラフマニノフPC3番は断念、ま、いいんですが。

6月26日(月) 芸術劇場
 ラハフ・シャニ&ロッテルダムフィル チャイコフスキー Sym6番
という訳でラフマニノフPC3番後に客席へ、拍手に応えてソリスト藤田真央はまずショパンを、続いてシャニと連弾でスラブ舞曲の有名なやつを。後半チャイコはHr4,Tp2,Tb3、対向配置の弦はやや非力感あれど譜面台も棒も使わないシャニの下、1-3楽章はシャープな、そして終楽章は濃厚な響き、第1楽章提示部終わりはバスクラ使用、展開部終わりのTbはなかなかの迫力、第3楽章もキレよくまずまずの迫力、終楽章も最後は分厚いサウンド、音が消えた後の黙祷は約25秒、緊張を解いた後も更に15秒の静寂、アンコールはエルガー"エニグマ"ニムロッド、ここでも弦の表情が濃厚。

 個人的には満足でしたが、終演後に合流した旧友(関西から出張参戦)はやや不満げ。

2023年6月25日日曜日

ミンコフスキ&都響の豪演ブルックナー5番

 おえぇ、首位攻防戦3連敗しなきゃOKと思っていたけど、しそうな勢い(涙)、今日はバウアー?やめて…。

 1-2週間程前から右眼に異物感、たしか1-2年程前に悩まされたことがあり、その時は右眼にゴミが入ったような違和感がひと月位続き、気が付けば忘れていたのは単に慣れたためかな、と思ってましたが違った模様、とすると原因は逆まつ毛の類か?

 快晴、最高29.7度と惜しくも真夏日に届かずも空気感は夏。早朝東京に出て午前テニス、午後はミンコフスキ&都響でブルックナー5番。

 ミンコフスキの指揮を実演で聴くのは初めて、(勝手な)イメージとしては古楽出身で折り目正しくかつ剛毅な演奏をする印象、ブルックナー5番と合ってそう。

6月25日(日) 芸術劇場
 マルク・ミンコフスキ&都響 ブルックナー Sym5番
弦はプチ対向配置、Hr5,Tp4,Tb3、冒頭は残響をたっぷりとってパウゼ長め、その後は標準か少し速めのテンポ、ブラスもしっかり鳴らし、低弦中心に弦もいい鳴りで豊麗サウンド、終楽章フーガがかなりテンポ速めでずんずん進行、要所で何と木管ベルアップ!コーダあたりから急に遅くなって大団円、思ったよりケレン味があって驚き。

 会場で旧友のブルオタと5-6年ぶりに再会、ラーメン屋で久闊を叙す。

 夜遅く家に帰ると室温が30度超、今年初めてかも。

2023年6月24日土曜日

復刻3題 - 新国立劇場ダンス 「ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2023」

 昨日はカーチュン&日フィルの発売を忘れて最安席GETならず、壁打ち後の筋トレで蚊に3か所刺され、そして以前1100円カットだった店が1200円カットに変わったと思ったら、行ってみたら1300円に(涙)。

 晴れ、3日振りに気温平年を上回るも最高28.5度と真夏日には届かず、夜はサークルのOB会、その前に観たいダンスが午後新国であるためZ席参戦。

 ただマイナーなジャンルゆえZ席は余裕、と思ってたら瞬時で売り切れ(涙)、念のためセブンイレブンに行くもNG、ただその後家に戻り何度かリロードしているとZ席が復活&即GET。

 昼ゆっくり東京に出て新国へ、時間があるので新宿から初台までの往復は散歩。

6月24日(土) 新国立劇場 中劇場
 新国立劇場ダンス 「ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2023」
日本創作舞踊のパイオニア作品を復元上演する企画の第4弾で、芙二三枝子「土面」、折田克子「夏畑」、そしてアキコ・カンダ「マーサへ」より三章「運命の道」「バルバラを踊る」の3部構成、間に休憩2回アリ。最初が群舞で少々スジ、次が独特な衣装でのデュオ、最後が(基本)ソロで軽ポチ。

 その後渋谷でOB会、深夜に帰宅。

2023年6月20日火曜日

見掛けは恋愛小説 - 歌野晶午 「ずっとあなたが好きでした」

 「春は短し恋せよ男子。」の般若顔が印象的な永瀬莉子、どこかで見たことあるな、と思って調べたら、あ、「ココア」の主役の1人ね。そして「夫を社会的に抹殺する5つの方法」のここまちゃん!確かに声がそうか。

 曇り時々晴れ、最高26度台とぼちぼち、昨日の試合の予備日として非勤務日にしてあったため暇、朝ゆっくり洗濯してから東京に出て、渋谷で終日地下劇場、くるるの目から涙。

 往きのTXでヒラヒラ女神に遭遇、北千住での乗り換え時、確かに彼女より先に席を立ち、急ぎ足で千代田線へ向かった筈なのに、階段を下りたホームの待ち列の先頭に彼女が!最初は「似た感じの人がいるもんだ」と思ってましたが、座り姿はまさに同一人物、どこで抜かれたのか謎だ…。

 本日は週末から本日に掛けて読んだ本から、自分が読んだ著者作品では一番最近のもの(と言っても2014年)。

ずっとあなたが好きでした 歌野晶午
 基本は恋愛小説の形をとる13編、基本通りのものからミステリー度の高いものまで色々あり、個々で強い印象のある作品は無いものの、全編に込めた仕掛けが面白い、ただ書下ろしの種明かし第12話は不要では。

2023年6月19日月曜日

2023千葉オープンTTC大会6月

 晴れ時々曇り、気温は昨日より下がって最高25度台、非勤務日で朝はゆっくり洗濯三昧。

 午後ラウンドだったので昼少し前に家を出て千葉OPTTC大会6月へ、最寄駅から会場まで2.5㎞は歩き、TTCには国枝選手の姿も。1回戦若者に1-6,2-6でシバかれる。試合後ラケットタッチをしようとしたら手を差し出してきたのでガッチリ握手、試合後の握手は3₋4年振り?本日のノーアド取得率0/1。

 今日貰ったアドバイス:
一般はやめてベテランに出なさい(耳が痛い…)。

 試合後、有明に行きベテランの試合に出ていた姉(芦屋在住)と合流、姉もボロ負けだったそう(笑)、初めて入った有明ガーデン(無駄に広く、平日なのでガラガラ)で焼き肉をご馳走になる。

2023年6月18日日曜日

オルグ隊の正論 - ゴキブリコンビナート

 浅草でブラスの響きを満喫した後、旧友と別れ、入谷で人気ラーメン店を初訪問してから三茶へ行きアングライベントへ。

6月18日(日) 三茶ヘブンズ
 Beyond Underground
お目当てゴキコンはトリで今回はオルグ隊、胸にガムテは残念ながら、オルグ隊の場合はこれが正装か。そこに至るまでにかなり上手な普通のバンドが出演、ファンらしき女性客4-5名が最前列に陣取る珍しい光景。

大好き曲が目白押し - 東谷慶太&浅草ウインドオーケストラ 王冠、祝典、ベルキス

 快晴、最高31度強と連日の真夏日、そのせいか電車の冷房がクソ寒い。

 早起きして東京に出て午前は教え子の応援、その後吉祥寺から浅草へ移動して旧友と合流、午後はアマの吹奏楽へ、演目は好きな曲ばっかり、会場は初めて入る区民センターのホール。

6月18日(日) 台東区生涯学習センター ミレニアムホール
 東谷慶太&浅草ウインドオーケストラ ウォルトン 王冠、宝玉と王の杖、スピットファイア、ショスタコーヴィチ 祝典序曲、レスピーギ シバの女王ベルキス
 神奈フィルなどプロ奏者を5名加えた編成、Hr6-7,Tp5,Tb3,ユーホ2,Tuba2、前半はウォルトンを3曲、サウンドはマイルド系ながらなかなかの迫力、後半は2曲ともバンダ無しバージョン、祝典は大人しめ、ベルキスはさすがの迫力、Tpソロは2人で分担し、ラストのHrが迫力。アンコールに王冠の後半をもう1度、全体に指揮の東谷氏がHrだったせいかHrが充実、Tbがもうひと吹き欲しかった印象。

 この後は三茶に移動してアングライベントへ、それはまた次の記事で。

2023年6月17日土曜日

リオフェスで寺山2本立て - 吉野翼企画 「チャイナ・ドール 上海異人娼館」「田園に死す」

 鬼門NHKホールでノセダ&N響のショスタコ8番を聴いた後は江戸川橋へ、寺山演劇の豪華2本立て、どちらも映画版(「上海異人娼館/チャイナドール 」「田園に死す」)はお正月に視聴済み、どう舞台化されるのかが楽しみ。

 開演まで少し時間があったので、夕飯代わりに今年2度目?のシャビ乳。

6月17日(土) 絵空箱
 リオフェス2023 吉野翼企画 「チャイナ・ドール 上海異人娼館」「田園に死す」  最初がチャイナ・ドール、ヒロインが可愛い(どこかで見たような…「小鳥の水浴」?)、でも脱がない、と言うかクックーもあったのにエロの無い上海異人娼館ってあり得ないんですけど、の約1時間。休憩無しで「田園に死す」へ、こちらは比較的映画に忠実、でもエロ度低め、そして風船女膨らまず(笑)の約1時間20分、エンディングはお約束の借景、ただその趣向を中盤でも使っており、その時は効果的だった反面ラストの衝撃は半減。

 映画の「チャイナドール」は寺山&岸田の共同脚本でしたが、今回の劇はそこから派生した岸田理生の独自脚本によるとのこと、だから映画と大分違ったのか…。

 南茨城には深夜着、夜の風に熱気が籠るのは今年初めての感覚。

ノセダ&N響、分厚い弦のショスタコーヴィチ8番

 晴れ、最高31.8度と6月に入って最初の、と言うかほぼひと月振りの真夏日、早起きして東京に出て午前テニス、午後コンサート、夜はアングラ劇。

 午前のコートはオムニなので涼しい、と思ったらコート脇日陰の温度計は32度、その隣の木に大きくて黒いカミキリムシが3匹も!

 友人と合流し渋谷の人気店を経由してノセダ&N響へ、好きなショスタコ8番なので苦手NHKホールでもガマン。

6月17日(土) NHKホール
 ジャナンドレア・ノセダ&N響 ショスタコーヴィチ Sym8番
Hr4,Tp3,Tb3、ノセダは思ったより激しくなく、両端楽章頂点の迫力はぼちぼち、第2楽章前半はやや遅めテンポで進行し終盤加速したのが効果的、第3楽章Tpソロは朗々、全体にブラスの鳴りはぼちぼちながら弦がさすがの迫力。

 この後は江戸川橋に移動してアングラ演劇へ、それはまた次の記事で。

2023年6月15日木曜日

キモオタ変格サスペンス - 歌野晶午「女王様と私」

 夜行バスは金沢着、晴れ、JRで小松へ、自転車撤去されておらずラッキー。

 マルエーの開店を待って北陸電力のポイント交換GETした商品券を使い買い物、生花も買ってそのまま墓参りへ。

 実家の前で親戚と遭遇、業者に庭の植木を剪定依頼してくれていて、その出来を見に来たらしい。

 関東への戻りの夜行バスは小松発、出発10分前にいつもの高速バス発着所に行くと何と!発着所が移動したらしくそれらしき標識が無い!

 焦ってwifiの入る場所に移動し(100m速足)、予約メールで新しい発着所の場所を確認、前の場所のすぐ近く!慌ててそこに戻り(100mダッシュ!)ギリギリセーフ(汗)。

 本日は帰省の旅で読んだ本から、「葉桜」以後、著者が色々なパターンに取り組んだと思われる1作。

女王様と私 歌野晶午
 世間的にはキモオタと呼ばれそうな男がひょんなことから巻き込まれる連続殺人、本格テイストも少々あれど、基本的には変格サスペンス、脱力気味の仕掛けも含め挑戦する姿勢は面白い。

2023年6月14日水曜日

シリーズ最終作は総集編+α - feblaboプロデュース 「ホテル・ミラクル The Final」

 曇り時々雨、最高25度台、もう中旬なのに6月はまだ真夏日がありません(涙)。

 昼は職場の歓送迎会ランチ、夜は東京に出て観劇、その足で夜行バスでスポット帰省。

 新宿で台湾麺を経由して間もなく閉館となる小劇場へ、招待サービスに当選しての参戦です。

6月14日(水) シアターミラクル
 feblaboプロデュース 「ホテル・ミラクル The Final」
2バージョンあるうちREST verを鑑賞、前説を兼ねたショートショートに続いてホテルの1室を舞台にした各30分程度の艶笑譚が5本(過去作4本、新作1本)、途中休憩含めトータル2時間45分、オープニングのダンスはエロ度が減った感じ、2本目の「よるをこめて」がシチュエーション、ラスト共に面白く、3本目の「きゅうじっぷんさんまんえん」の演技が印象的。

 この後はバスタ新宿に行き夜行バスで石川へGO!

2023年6月11日日曜日

合同オケのアルプス登山 - 飯森範親&PPT

 朝から強い雨、南茨城は12時まで降っていたので午前のテニスは中止、かと思ったら東京は上がるの早く11-12時はできたっぽい。

 午後は東京に出て飯守&ニューシティ管、じゃなくてパシフィック・フィルハーモニア東京、略してPPT(笑)のアルプスSymに参戦、お目当ては勿論アルペンですが、もう一つは4月からコンミス就任の高木凛々子さんを拝見したかったこと。

 元より本公演は前半に全く興味が無いし「アルプスSymが売り切れる筈無い」との読みで後半からの半額券で参加、の積りが、気が付けば完売!諦めていたのに前夜にチケ流でe+スマチケをGET、ところがそのスマチケがノートPCのアンドロイドエミュレーターとの相性悪く、一瞬表示されるもすぐアプリがダウン、と朝から四苦八苦、でテニスに参加する余裕無し。

 早めに会場入りして知人のスマホを借りるなど色々試すも失敗(涙)、遂に観念して開演時刻直後に受付に事情を話すとあっさり手書きで紙発券してくれました!

 「前半は聴かなくていいです」と言ったら「飯森さんがトークしてますので入れます」とのことで入場、入ってみるとリアルに満席!

 飯森氏のトークによると本公演はやはり彼の率いる日本センチュリー響との合同オケらしい。

 完売&入手難が不思議でしたが、客席を眺めて疑問氷解、観客の8割以上、いやPブロックから見える1階席前方は9割以上が女性客!どうやら前半のソリストが人気イケメンらしい。

6月11日(日) サントリーホール
 飯森範親&パシフィック・フィルハーモニア東京 J.アダムズ Must the Devil Have All the Good Tunes?、R.シュトラウス アルプスSym
 前半はPfをフィーチャーした30分程の現代曲、お目当て高木凜々子嬢は外人コンマス(←誰?と思ったらこちらも4月から就任のゲストコンマスとのこと)裏、ソリスト角野隼斗はアンコールにジャジーで激しい指クルクル系。後半R.シュトラウスはHr9(うちワーグナーチューバ持ち替え4),Tp5,Tb4(4番の巨大Tbは女性!)、Hr後列5名と1stTpアシは舞台裏左のバンダを終えてからの合流、譜面台を使わない飯森はやや遅めテンポでじっくり、弦菅共に鳴りはまずまず、Hrトップ安定、Tpトップはやや独特ながら、クライマックスでのハイDはがっつり迫力。嵐と夕焼けはやや大人しめか。

 高木凜々子さんは終始ニコニコされていて可愛かったです。

2023年6月10日土曜日

涙腺刺激後に豪快ハーリ・ヤーノシュ - 多戸幾久三&ウインドアンサンブル青山

 夜半からの雨は朝に上がり、日中はほぼ曇り、最高26度とぼちぼち。

 早起きして東京に出て午前テニス、午後は西新井に行き初めて聴く団体でアマの吹奏楽、お目当てはメインのハーリ・ヤーノシュ。

6月10日(土) ギャラクシティ西新井文化ホール
 多戸幾久三&ウインドアンサンブル青山 アルメニアンダンスpart2、ハーリ・ヤーノシュなど
最後列左にTp6、右にTb4、中段にHr5,ユーホ2、右端にTuba2、木管は左にCl、中央にFl、右前列にOb族、後列にSax族、前半は行進曲、映画音楽、ジャズのスタンダードに吹奏楽の定番曲など色々、枯葉ではTb4名が最前列で4重奏+各人ソロ、アルメニアンダンスのラストはバスドラズドン、あれ?ハーリヤーノシュと同じ?後半はまず課題曲、続く44歳で夭逝した和田信「シャローム」が涙腺を刺激、メインの「ハーリ・ヤーノシュ」は6本Tpの吹きっぷりよくなかなかの迫力、アンコールは「星条旗よ永遠なれ」をジャズ風アレンジで。

 採り上げた邦人作品は全て指揮の多戸氏と縁のある方の作品とのこと。

2023年6月9日金曜日

大植&日フィル、割と普通(でも一部仁王立ち)のチャイコフスキー6番

 非勤務日、雨上がりの朝10時はe+のみ販売のバラ色ダンスのチケット発売時刻、ただe+は携帯を所有しない人間には売ってくれなくなったため、ファミマへGO!整理番号1番GET!

 夕方東京に出て大植&日フィルに参戦、元はラザレフが振る予定だったコンサート、ここ1-2年ラザレフの公演はほぼオオカミ少年ピーター状態(笑)、ただそのお陰で代役で大植を聴けるのは嬉しい限り、また変態的な解釈を楽しめるでしょうか。

6月9日(金) サントリーホール
 大植英次&日フィル ワーグナー "トリスタンとイゾルデ"前奏曲と愛の死、プロコフィエフ PfC2番、チャイコフスキー Sym6番
 最初のワーグナーはHr5,Tp3,Tb3、譜面台を使わない大植は遅めゆったりの表現、愛の死クライマックスでのサウンドが雄大。続くプロコ、譜面を見る時大植は眼鏡着用、第1楽章終盤のTbそしてベルアップしたHrが迫力、若々しいソリスト阪田知樹はアンコールに指クルクル系。後半チャイコはHr5,Tp3,Tb3、50分掛からなかったので予想に反し標準テンポ、第1楽章提示部最後はFg、しかも敢えて最弱音にせず、展開部のブラスはいい吹きっぷり、ただ最後のTbは大人しめ。第2楽章は中間部で弱音に拘り、第3楽章の追い込みと迫力はまずまず、楽章後半の拍をほぼ振らない指揮姿が印象的、終楽章もまずまずの迫力ながら、弦にもう少しの厚みが欲しいところ、音が消えた後の黙祷は17-8秒。

 第3楽章での指揮姿こそ少し笑わせていただきましたが、演奏自体は期待よりかなり普通でした。

2023年6月6日火曜日

読者への挑戦付き絵画ミステリー - 深水黎一郎 「エコール・ド・パリ殺人事件」

 阪神佐々木朗希にまで勝っちゃった!

 晴れのち曇り、時々雨、最高25度強とギリギリ夏日。

 本日は先月読んでいた本から。読者への挑戦で本を閉じ、1週間考えることにしたんですが、とそこはボケ老人、次の週末には容疑者はおろか被害者とその家族しか登場人物を覚えておらず、その次の週末になるとそれすら思い出せず、その間別の本を1冊読了、推理は諦めて先日読み進めることに(涙)。

エコール・ド・パリ殺人事件 深水黎一郎
 ある洋館での密室殺人にして「読者への挑戦状」付きのフーダニット&ファイダニット、絵画の世界が舞台で作中作が読みやすい美術ガイドに(勿論手掛かりにも)なっています。

 1週間はおろか、自分には100年考えても気付かない真相でした(笑)。

2023年6月3日土曜日

透け感デュオ - SAI Dance Festival 2023 Exhibition I

 大雨のまたの日、午後川崎で上手なブラスのローマの祭を聴いた後は両国へ、昨日に続きSAI Dance Festival 2023に参戦、今日はExhibitionです。

6月3日(土) シアターx
 SAI Dance Festival 2023 Exhibition I
1件キャンセルになり6演目約1時間半、踊り狂いつつだんだん脱いでいって下着になるハ・ジヘ「Ladybug's Dream」が印象的。そして大小2名の女性(でも胸は同じ位)がパンスト程度の透け感の上着で絡み合うスペインのデュオ「CUANDO SOMOS」が期待通りの素晴らしさ。

巨大編成、上手ブラスのローマの祭 - 瀬尾宗利、佐川聖二&グラールウインドオーケストラ

 昨夜の「波よ聞いてくれ」、少しだけ菊地姫奈の正しい使い方をしてましたね。

 雨のち曇りのち晴れ、午前中のテニスは大雨の影響で中止、気温は午後になって晴れてきたらやっと20度を超えた程度、雨の上がった昼に都心に出て午後はアマのブラス、夜は昨日に続いてSAIダンスフェス。

 まず川崎で聴いたのは初めての団体による吹奏楽、お目当てはメインのローマの祭。

6月3日(土) ミューザ川崎
 瀬尾宗利、佐川聖二&グラールウインドオーケストラ レスピーギ ローマの祭など
 いきなり舞台上のHr10!,Tp10!,Tb6,ユーホ4、そしてTuba7!に度肝を抜かれる。団員100人超とのこと、しかも上手い。木管は1列目左にFl、右にOb族、2-3列目左にCl、右にSax族、ファゴット、バスクラ(4本!)、前半は吹奏楽曲で冒頭2曲と次の2曲で指揮者が交替、4曲目の委嘱作品、樽屋雅徳「ソロモン・ノーサップ」が抜群の迫力とカッコよさ。後半お目当てレスピーギは10本Tpのうち女子3名がバンダでオルガン右に、その後合流、本隊Tpトップがいい吹きっぷり、全体でもさすがの迫力。アンコールはまず童謡「故郷」を盛大に、そして指揮者が交替してヴァンデルローストの行進曲を堂々と。

 この後は両国に移動してSAIダンスフェスのエキシビヘ、それはまた次の記事で。

2023年6月2日金曜日

大雨の日のダンスコンペ - SAI Dance Festival 2023 Competition

 夜半から雨、日中はそれ程でもなかったんですが夜になって雨が強くなり、翌朝に掛けひと晩で200㎜、24時間雨量では過去最高値を更新。

 そんな中、非勤務日で朝から東京に出てSAI Dance Festivalのコンペに参戦、朝10時半から約11時間超、招待公演2件を含む計51団体!(1件キャンセル)を一気に鑑賞。

6月2日(金) シアターx
 SAI Dance Festival 2023 Competition
冒頭チャイコVnC第1楽章に乗せて5人の女神がノーブラで踊るオープニングの招待公演キム・ダエ「Yours」が圧巻でぶっちぎり。コンペで印象に残ったのは(エロス的視点で)豊田ゆり佳「踊るということ」、榎本結衣「4999」、南阿豆「泥の心臓」、森真保「白の迷宮」、平田友子&田島由佳「Still Standing」、池上楓子&中村たから「Doll House」。
 帰宅の深夜帯は雨がピークだった筈なんですが、ちょっと濡れた程度で無事帰宅。

2023年6月1日木曜日

密室つるべ打ち - 鴨崎暖炉 「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」

 晴れ、最高25度台とぼちぼちの夏日、朝は市の無料定期健診に初参戦、所要時間約1時間、血は抜かれたけどX線を浴びたりウンチをかき混ぜたりはせずに済んでひと安心、場所は遠かったけど。

 昼休みは短期でウチの研究所に来ている昔の後輩とテニス。

 本日は先週末に読んだ本から、第20回「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作とのこと。

密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック 鴨崎暖炉
 密室の謎が解明されなければ無罪!と密室作成のファイダニットを考えなくてもよい稚気に溢れた設定の世界で次々と起こる密室殺人、よってかなりマニア向け、微妙なトリックもありますが最後の密室は素晴らしいのでは。