祝!'85年を髣髴とさせる阪神クリーンアップ3連発!! 昨夜は嬉しくて民放5社のスポーツニュースを全てハシゴしてしまいました。
今夕はコンパで遅くなるので記事のみにて。その前にまた丸の内でラ・フォル・ジュルネの無料イベントを冷やかしてくる予定。
<続き>
翌日に続きを書いてます。この日は爽やかな晴天で気温も最高22度とやや高め、夕方に青山でテニス、夜に上野でコンパがあり、帰りは深夜でした。
日中は暇だったので、早めに上京し丸の内のラ・フォル・ジュルネへ、無料イベントを1つか2つ、と思っていたのですが、阪神3連発を祝して、3公演ハシゴすることに、ちょっと忙しかったです。
まずは丸の内ブリックスクエア前の広場へ、聴いたのは南部やすかさん(Fl)と堀沙也香さん(Vc)のデュオ、緑豊かな中庭でPAも使わない生の音を春の風に吹かれながら楽しむ、という音楽祭に相応しい環境で、チャルダーシュに始まり、バッハ、ヴィラ=ロボスからニュー・シネマ・パラダイスなど映画音楽まで、粒だった音のFlと優しい音のチェロを満喫しました。
続く2発目には行幸地下イベントスペース、という場所へ、何のことはないただの地下通路、そのせいかここもPAを使用せずいい感じ、聴いたのはCANDY弦楽四重奏団という、国立音大の在学生・卒業生で構成されるカルテット、個人的イチ押しはチェロ、ボロディンをメインに映画音楽なども交え、シメはこのところ(マスコミの操作により)震災復興のテーマ曲となりつつある「見上げてごらん夜の星を」をしみじみと、因みに1発目に聴いたデュオとサウンド・オブ・ミュージックとチャルダーシュがカブってました。
そして3発目は丸ビル1階マルキューブ、ここはPA使用デフォなのが残念、屋外ですら使わなくてOKだったので主催者は生の音の力をもっと信じて欲しいところ、聴いたのはシャニ・ディリュカさんのピアノ、リストの華やかな曲とブラームス最晩年の小曲をとても振幅の大きい表現で弾いてくれました。
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