昨夜の雨が上がった早朝、東京に出て午前テニス、午後アマオケと典型的休日、の予定が芝公園に着いた頃には土砂降り(涙)、こんなに降るって予報だっけ?
コート脇のクラブハウスで独り雨宿り、していたらクラヲタ兼テニス仲間が登場、明日のVPOの公開リハーサル券をくれました、超ラッキー!
昼まで時間を潰してアマオケのマーラー6番、いつも大曲を楽しませてくれるオケです。
10月9日(日) すみだトリフォニー
田部井剛&ザッツ管弦楽団 ブルッフ VnC、マーラー Sym6番
前半ブルッフのソリストは何とコンミスが担当!後半マーラーはHr8,Tp6,Tb4、Tpトップは前回と同様ダスビの総帥が客演、ただショスタコじゃないと調子が出ないのかやや精彩を欠いた感、アンダンテは第3楽章(賛成!)、ハンマーは2発、しかも昨今の風潮と逆行してシンバルの花の数と併せ(意図的に)控えめ、要所でTbが鮮烈、Hrトップもなかなか、ブラス全体でもいい鳴りでまずまずの豪演、音が消えてから20秒程の黙祷、6番の後にアンコールが何と2曲!まずはコンミスソロをフィーチャーして真田丸のテーマ、続いて例によってコスプレをしつつスターウォーズをブラス朗々、しかも20世紀フォックスのテーマ付き、
この後、夜は観劇、と言うかコンテンポラリー・ダンス、それは次の記事で。
明日もアマオケ、グラズノフとショスタコ、でもその前に数年振りのVPO、ブルックナー7番を切に望。
0 件のコメント:
コメントを投稿