2008年9月5日金曜日

縄文ミステリー - 柄刀一「3000年の密室」

 昨夜は慈雨が降ってくれたらしいのですが、それでも遂に4.5ゲーム差、まあ、でもまだまだでしょう、たぶん。

 BS-i放映作品を1年落ち位で放送するTBSの深夜枠、最近は「侍ショートフィルム」をやっていてなかなか面白いです。そして昨夜の「ロス:タイム:ライフ」にはビックリ!全く同じでした。たぶんこっちが先でフジの連ドラの元ネタとなったんでしょう、局は違うのに…。

 ぼちぼちの陽気で30度には届かず、今朝体重計に乗ると1kg増、大阪出張の昨日は朝昼兼用の天理ラーメン&スイカ、夕食にパン1個、そして深夜家に戻って栄養バランス補給のシリアル、と大して食べてないのに(涙)、365日ほぼダイエット生活のせいで吸収が良くなっている身体が恨めしい…。

 本日は先日読んでいて「容疑者xの献身」に割り込みを食らった本から、「未明の悪夢」に敗れて鮎川賞の次点となった作、著者の作品は初めてですが、さすがに処女作ゆえ、東野圭吾に比べると少々読み辛かったです。

3000年の密室 柄刀一
 洞窟で発見された縄文人のミイラは密室状態での殺人の様相、その謎解きに加えて現代に起こる怪死事件も絡む展開、ミイラの出自に関する推理はJ.P.ホーガン「星を継ぐもの」を思わせる面白さですが、それ以外の部分は多くを盛り込み過ぎたためかやや消化不足の感がありました。

 著者は何か意図をもって「先生」を「せんせい」とひらがな表記しており、最後までそれに馴染めませんでした(笑)。次作以降に期待、ってことで、世評の高い「密室キングダム」までは年代順に何篇か追ってみようかと思ってます。

 また縄文人の主食のひとつにどんぐりが挙げられてましたが、「どんぐり食べるとどもりになる」と教わって育ったので、どんぐりが食べられるなんて知りませんでした。

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