2008年1月27日日曜日
まとまりの第2作 - ジャック・カーリイ「デス・コレクターズ」
祝シャラポワ全豪初制覇! まあ、エナンに勝ったんだから当然でしょう。それよりフェデラーがいつの間にか負けていて驚き、と言うか、「フェデラーに勝つとしたらジョコヴィッチ」と言われて半年、いまだ彼が動いてるのを見たことありません(涙)。あと、福士の快走と失速にはマラソンの恐ろしさを感じました。
昨夜の「SP」最終回はグレツキSym3番でした、たぶん。(その後にもう1曲あったかも。) あとクライマックスの場面はオーチャードホール?
今朝は更に冷え込んでマイナス6度、日中もよく晴れましたが気温は低め、本日も練習やコンサートの予定が無く、2日連続して職場で過ごす一日。
風邪をひいて以降、初めてしっかり壁打ちをしたんですが、すぐにヘロヘロになり、体力が無くなったのを痛感、一からやり直しです。
本日は最近読んだ本から、奇抜なファイダニットで話題を呼んだ「百番目の男」の著者のシリーズ第2作です。
デス・コレクターズ ジャック・カーリイ
前作の刑事コンビがまた猟奇的な連続殺人を追います。30年前の事件もからみ、前作とは別種のサプライズもあって、より本格に近い内容になってます。伏線の収束度が向上した反面、サイドストーリーやサスペンスは少し落ちたかも。
前作「百番目の男」のタイトルの理由が判らない、と以前に書きましたが、本作の解説にしっかり書いてありました。何のことは無い、最初の方に書いてあったんですね。
いま、星が降ってきそうなくらいの夜空、目一杯冷え込みそうです。
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