2018年2月17日土曜日

ド派手アンコールのラフマニノフ - 井崎正浩&フライハイト交響楽団の交響的舞曲

 アマオケのブルックナー8番を諦め、新国Z席で念願のSasha Waltz and friendsに接した後、住吉で聴いたのはラフマニノフ、数年前骨太なマーラー6番を聴かせてくれたオケです。

2月17日(土) ティアラこうとう
 井崎正浩&フライハイト交響楽団 ドヴォルザーク Sym7番、ラフマニノフ 交響的舞曲
前半ドヴォルザークはHr4,Tp2,Tb3、7番は初めて聴きますが、8,9番に比べるとメロディー度低めな印象、とは言え、途中から寝てしまった(スミマセン)ので詳細不明。休憩を挟んでお目当てラフマニノフはHr4,Tp3,Tb3、Saxは専業、弦が分厚く、管も各パート堅実、特にアングレが存在感、ブラスもなかなかの吹きっぷりで終楽章ラストはなかなかの迫力、最後のドラもジャーン。アンコールは定番ヴォカリーズ、じゃなくて知らないド派手な曲、ラフマニノフの様で違う、と思いきやラフマニノフ"音の絵"行進曲とのこと、ただレスピーギ編、成る程、素晴らしい!

 私的MVPは目が釘付けになった美人受付嬢、舞台に載っていたかは不明、花束贈呈役もしていたかも。

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