西武池袋の屋上で微妙なルックスのアイドルのイベントを覗いた後は芸劇へ、ノット率いるスイス・ロマンド管によるマーラー6番、アンセルメとの数々のレコード!で親しんだこのオケを生で聴くのは初めてです。
4月13日(土) 芸術劇場
ジョナサン・ノット&スイス・ロマンド管 メンデルスゾーン VnC、マーラー Sym6番
弦は対向配置、前半メンコンのソリスト辻彩奈は深緑のドレスの、アンコールに有名な旋律の変奏曲。後半マーラーはHr9,Tp6,Tb4、Hrトップが適度な色気でGOOD、美人Obトップが存在感たっぷり、第1、第2楽章は速めでメリハリ重視の音作り、第3楽章アンダンテ(賛成!)は標準テンポ、Hrソロは新版譜、ややひ弱に感じた弦セクションもここでは奮闘、終楽章もブラスの吹きっぷりほどほどながらTbがまずまずの迫力、終盤シンバルの花は3対。
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