昨日終日テニスをやって脚の痛みが増したので、本日は休養して、アマオケを聴いてきました。
5月15日(日) 新宿文化センター
新通英洋指揮法政大学交響楽団 エグモント、アルルの女、ラフマニノフSym2番
弦楽セクションの分厚い響きが印象的でした。ただ、金管群がややおとなしめで、ラフマニノフあたりもっとブカブカ吹いて欲しかったです。また、第3楽章の終結部がただならぬ緊張感で、マーラーの9番終楽章結尾を想起させる程だったのが強く印象に残っています。
一昔前は滅多に聴けなかったラフマニノフのSym2番ですが、この4,5年はホントによく演奏されるようになりました。
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