2005年6月11日土曜日

嵐の巨人 - 佐川&国分寺フィル マーラー1番

 昨夜12chで放送の極真世界ウェイト制重量級、テイシェイラは予想通りの強さでしたが、レチの後ろ回し蹴りの切れ味は想像以上で鳥肌モノでした。また同時間帯放送の世界ユースでは、我がオランダは小粒な日本を問題にせず楽勝ペースだったので、前半だけで安心して寝てしまったのですが、どうやら日本も点を取ったらしい。

 台風で懸念された天気も何とか持ったので試合へ、とは言っても、日常生活に支障をきたす程の状態なので、まともにプレーできる訳もなく、コート上で「痛っ!」と何回か叫んでいるうちに終了、出なけりゃいいのですが、年に一度の県大会なので、出ない訳にもいかず…。

 その後茨城北部→多摩地区と100キロ以上移動してアマオケのマーラーへ、西武線小平駅の南口からルネこだいらまで、隣の車道よりも広い立派な遊歩道が続いており壮観でした。

6月11日(土) ルネこだいら
 佐川聖二指揮国分寺フィルハーモニー管弦楽団 ウィリアム・テル、ペレアスとメリザンド、マーラーSym1番
 第30回記念定期ということでマーラーを取り上げたとの由。まだまだ発展途上の感のあるオケですが、Tp、Tbはよく鳴っており、特に「巨人」のラスト、畳み掛けるようなクライマックスはかなりの迫力でした。

 その後宴会もあり、戻りは午前様。

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