今日は昨日を遥かに上回る真夏の陽気、このまま梅雨明けしそうな勢いです。冷房がギンギンに効いた屋内や車内から出るとホッとする季節になりました。フツーの人はゾッとするのでしょうけれど。
<追記> どうやら本当に梅雨明けしたようです。しかも外は3日連続の稲妻ショー。
練習とコンサートの時間帯が重なり、最近コンサートへ行けてないので後者を選択。ヤナーチェク、ハチャトゥリャン、ニールセンと、いずれも実演では初めてかせいぜい2度目の曲ばかりなので楽しみです。
7月18日(月・祝) みなとみらいホール
橘直貴指揮ル スコアール管弦楽団 シンフォニエッタ、仮面舞踏会、ニールセンSym.5番
このアマオケはいつも意欲的なプログラムで楽しませてくれます。どれも金管好きにはこたえられない曲ですが、特にヤナーチェクではPブロックに配した9本のTpのバンダの効果も目覚しく、ラストは壮大な響きを聴かせてくれました。TbとHrの音色も逞しく、ニールセンでもスケールの大きなクライマックスを築いていました。
このオケの次回はブルックナーの8番、その次はマーラーの9番とのこと。本当に意欲的で目が離せません。
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