昨夜の「鹿男あをによし」、誰もが期待したセリフ「my鹿です」に快哉、また裏の「だいすき!!」ではベタと思いつついつも涙。
朝から雨、最低気温も6度と4月並、今夜はマーラー4番、マーラーでも4番と「大地の歌」は苦手科目、よって4番の実演は数回、「大地の歌」に至っては実演ゼロ、しかもプロで聴いた4番はたった2度(チョン&東フィル、大友&東響)で、どちらも「ソリストを見に」行ってます。
またアルミンクのマーラーについても、3番と6番を聴いた限りでは、物足りなさを感じてます。しかしながら、諸事情あって参戦です。
3月14日(金) すみだトリフォニー
クリスティアン・アルミンク指揮新日本フィル シベリウス Vn協奏曲、マーラー Sym4番
前半のシベリウスを激しく弾いたラクリンは拍手に応えアンコールにバッハ、らしくないしみじみ系の曲でした。そして後半のマーラー、以前と同じくアルミンクは大人しめの解釈でしたが、3番の頃に比べれば少しクセが出てきた気がします。Hrトップの活躍した第2楽章が印象的、第3楽章はもっと情緒豊かにやってもいいかな、という感じ。
実際のところ、4番は余り聴かないのであやふやな感想です。初めて座ったトリフォニー1階最後列は、最安席としては音も眺めもいい席でした。
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