ううぅ、シャイー&ゲヴァントハウスの先行発売日だったことを失念、気付いた午後3時には最安席は余裕で売り切れ(涙)、今回はマーラー7番はあれど最安10000円!と法外な値段でパス(以前書きましたが、このコンビちょっと前までは最安4000円、それが倍の8000円になり、遂に10000円!)、唯一オペラシティ公演(ショスタコ5番)だけが最安8000円で(それでも高いけど)その1点狙いだったんですが…。
チケット代の文句ついでに書くと、以前アバド&ルツェルンで最安16000円なるアホな価格が出て以降(今回このコンビは最安18000円!)、それ以降円高&デフレとは裏腹にチケット代は上がる一方、今やVPO、BPO以外でも最安1万以上がゾロゾロ、逆に昔は1番高かったウィーンフィルが今回少し値下げして最安9000円があったりして、唯一招聘元の良心を感じます。
朝の最低19.5度、日中の最高22.3度とやや低めで安定、未明まではそこそこ降ってましたが、日中は気にならない程度にパラパラ、壁打ちも連日出来てます。
夜は連日の出陣、聴くのはチョン&N響の5番、ただでさえ入手難のN響サントリー公演しかもチョンの指揮、となれば自分の予算内(国内オケは基本3000円以下)で入手はほぼ不可能、と端っから諦めていましたが、奇特な知人から回ってきての急遽参戦です。
チョンのマーラーはN響では3番、9番、東フィルとは1番、3番、4番、あと5番に限ってもロンドン響とアジアフィルと色々聴いてますが、基本アク薄めながら歌重視で個性的な表現もあるという印象、ただその個性が意図通りバッチリ決まった演奏はソウルフィルとの1番しか経験がありません。
またN響とのコンビは過去全てNHKホール、よって自分の聴取能力では全くマトモに鑑賞出来ておらず、サントリーで聴けるのが最大の楽しみ。
6月20日(木) サントリーホール
チョン・ミュンフン指揮N響 モーツァルト PC21番、マーラー Sym5番
前半モーツァルトのピアノはまだ10代の青年、コロコロした音のチョ・ソンジン、アンコールにトロイメライをしみじみと。後半マーラーのブラス陣はHr7本とTp5本が横1列に並びTbとチューバはその右後方、最近不調で懸念されたTpソロは線細めながらソフトな音色でまずまず、Hrソロは色気ゼロで時にポカはあれど難所は堅実で見事、チョンはお得意の速い部分はより速くの傾向は少なめで、全体に遅めテンポをベースに個々の旋律をしっかり隈取る音作り、第2楽章中盤低弦が静かに歌いだす部分での凄く遅いテンポと粘る表現、第3楽章中盤ピッツィカートの見せ場でのややヒネったリズム、第4楽章前半遅め基調でじっくり歌う部分など、個性的な表情が必ずしも意図通りにいってなかった感じでしたが、第4楽章後半、止まりそうなテンポでしみじみ歌う部分は見事にキマってました。弦は低弦中心に分厚く、木管も吹きっぷりよくベルアップも水平以上のノリ、ブラスも要所では重量感ある鳴り、とトータルではさすがN響と言える豪勢な響き、特に第2楽章と終楽章クライマックスの重厚さは底力を感じました。
個性の出し方ではLSOの時より強め、アジアフィルの時より弱め、といった印象です。
因みに私的MVPは2番フルートの美女(客演?)でした。
明日もマーラー、ハーディング&新日の6番です!
2013年6月20日木曜日
2013年6月19日水曜日
シモノフ&モスクワフィルのゆっくりシェエラザード+またまたアンコール4連発
朝の最低21度台と高く、曇り時々雨の日中の最高27度も高め、朝の計測では昨日より更に1kg減、これで日曜1昼夜で増えた2.5kgのうち、2日間で2kg挽回、あと0.5kg。
と言いたいところですが、毎朝同条件(起床後おしっこをして朝風呂上がりにバスローブ着用で体重計に乗る)で計ってはいるとはいえ、丁度バスローブを冬向き厚手から夏向き薄手に変えたので、その分0.5kg程度は軽くなってる可能性を考慮すると、あと1kgってところか。
夜はシモノフ&モスクワフィルの水戸公演に当日参戦、昨秋来日したばかりのこのコンビ(ショスタコ5番、チャイコ5番)がもう来襲、ただ東京は1公演のみ、しかもチラシはまたもソリストのバックバンド扱い、メインもチャイコ6番と自分にはやや魅力薄、安く(4000円程度)入手出来たら参戦、位に考えてました。
ただ全国行脚するらしく、鹿児島なんて「悲愴」「禿山」「シェエラザード」の3連発!これなら8000円出しても行くところ、九州の人はいいなあ、と思っていた先週、実は茨城公演があってメインはシェエラザードってことを知りました。
問い合わせると「最安5000円が1枚だけ残ってますが、直接ホールに来た人にしか売りません」とのこと、で一旦様子を見て、今朝改めて電話、すると「まだ5000円席残ってます。午後5時から窓口発売します」との情報、急遽根回しして午後3時に職場を脱走、バスと電車を乗り継いで水戸へ。
県庁所在地だけど東京より遠く、水戸入りは人生2度目の、前回は確か10数年前、ムーティ&ミラノ・スカラ座管のローマの祭でした。
県民ホールまでの川沿いの遊歩道を歩くと、川からマガモ?や黒鳥?が道端まで上がっていており、近づいても物怖じしないので触ろうとしたら威嚇されました(笑)。
午後5時5分前にホール着、何と1組先客が並んでましたがブルジョアらしくS席をご購入、予定通りラスト1枚の最安B席をGETし無事参戦となった次第。
開演は午後7時じゃなくて6時半、と帰りの時間が気になる人に配慮?した嬉しい設定、それでもこのコンビはアンコール必至ゆえ、2時間半コースなら間に合いますが、3時間コースになると公共交通機関がなくなって帰れません。
6月19日(水) 茨城県立県民文化センター
ユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィル ムソルグスキー 禿山の一夜、チャイコフスキー PC1番、R=コルサコフ シェエラザード
最初の禿山の一夜はR=コルサコフ版、遅いテンポで個性的なバランスもあり独特な雰囲気、ブラスは全体に抑えめながらTbのテヌート風ベタ吹きにロシアっぽさが。続いてはチャイコフスキー、ソリスト清塚信也はアンコールに有名曲(トルコ行進曲?)を超絶指クルクル系のジャズ風アレンジで、場内大興奮でした。
後半シェエラザードではTp3本、Hr5本とやや多め、全楽章をなるべく間を空けず演奏し、第1楽章冒頭はTb抑えめで弦中心、全体でも遅いテンポでしみじみ系の表現、コンマスソロは堅実、Hrソロはヴィブラートたっぷり、第2楽章は未体験の遅さ、ハープはケレン味たっぷり、第3楽章も遅め、第1主題2ローテめで一部チェロを抑えてアングレを強調したサウンド、終楽章もやや遅めテンポ、全体的に弦もブラスも余裕を残した弾き(吹き)っぷりで解釈なのか気合が入っていないのかは不明ながら、頂点ではやっとブラスがそこそこ吹いて、その直後での名残りを惜しむような表情が印象的、トータル50分を優に超す演奏でした。
今回もアンコールは4曲、まず熊蜂の飛行をほどほどのテンポで軽めに、続いてVcトップのソロをフィーチャーしてビオフェルミン、じゃなくてチャイコのアンダンテ・カンタービレをしみじみ、次はコンマスソロをフィーチャーして「白鳥の湖」から舞曲を、締めは「眠れる森の美女」(か「白鳥の湖」)からの有名なワルツ、途中踊れない位テンポを落として表情たっぷりに。
昨秋と同じパターン(コンマスとチェロ主席の宣伝込み)の4曲アンコールながら、曲がかぶらなかったのはさすがプロ、引き出し豊富です。
結局2時間40分コース、ギリギリ予定の列車に間に合いました。明日はチョン&N響の5番です!
と言いたいところですが、毎朝同条件(起床後おしっこをして朝風呂上がりにバスローブ着用で体重計に乗る)で計ってはいるとはいえ、丁度バスローブを冬向き厚手から夏向き薄手に変えたので、その分0.5kg程度は軽くなってる可能性を考慮すると、あと1kgってところか。
夜はシモノフ&モスクワフィルの水戸公演に当日参戦、昨秋来日したばかりのこのコンビ(ショスタコ5番、チャイコ5番)がもう来襲、ただ東京は1公演のみ、しかもチラシはまたもソリストのバックバンド扱い、メインもチャイコ6番と自分にはやや魅力薄、安く(4000円程度)入手出来たら参戦、位に考えてました。
ただ全国行脚するらしく、鹿児島なんて「悲愴」「禿山」「シェエラザード」の3連発!これなら8000円出しても行くところ、九州の人はいいなあ、と思っていた先週、実は茨城公演があってメインはシェエラザードってことを知りました。
問い合わせると「最安5000円が1枚だけ残ってますが、直接ホールに来た人にしか売りません」とのこと、で一旦様子を見て、今朝改めて電話、すると「まだ5000円席残ってます。午後5時から窓口発売します」との情報、急遽根回しして午後3時に職場を脱走、バスと電車を乗り継いで水戸へ。
県庁所在地だけど東京より遠く、水戸入りは人生2度目の、前回は確か10数年前、ムーティ&ミラノ・スカラ座管のローマの祭でした。
県民ホールまでの川沿いの遊歩道を歩くと、川からマガモ?や黒鳥?が道端まで上がっていており、近づいても物怖じしないので触ろうとしたら威嚇されました(笑)。
午後5時5分前にホール着、何と1組先客が並んでましたがブルジョアらしくS席をご購入、予定通りラスト1枚の最安B席をGETし無事参戦となった次第。
開演は午後7時じゃなくて6時半、と帰りの時間が気になる人に配慮?した嬉しい設定、それでもこのコンビはアンコール必至ゆえ、2時間半コースなら間に合いますが、3時間コースになると公共交通機関がなくなって帰れません。
6月19日(水) 茨城県立県民文化センター
ユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィル ムソルグスキー 禿山の一夜、チャイコフスキー PC1番、R=コルサコフ シェエラザード
最初の禿山の一夜はR=コルサコフ版、遅いテンポで個性的なバランスもあり独特な雰囲気、ブラスは全体に抑えめながらTbのテヌート風ベタ吹きにロシアっぽさが。続いてはチャイコフスキー、ソリスト清塚信也はアンコールに有名曲(トルコ行進曲?)を超絶指クルクル系のジャズ風アレンジで、場内大興奮でした。
後半シェエラザードではTp3本、Hr5本とやや多め、全楽章をなるべく間を空けず演奏し、第1楽章冒頭はTb抑えめで弦中心、全体でも遅いテンポでしみじみ系の表現、コンマスソロは堅実、Hrソロはヴィブラートたっぷり、第2楽章は未体験の遅さ、ハープはケレン味たっぷり、第3楽章も遅め、第1主題2ローテめで一部チェロを抑えてアングレを強調したサウンド、終楽章もやや遅めテンポ、全体的に弦もブラスも余裕を残した弾き(吹き)っぷりで解釈なのか気合が入っていないのかは不明ながら、頂点ではやっとブラスがそこそこ吹いて、その直後での名残りを惜しむような表情が印象的、トータル50分を優に超す演奏でした。
今回もアンコールは4曲、まず熊蜂の飛行をほどほどのテンポで軽めに、続いてVcトップのソロをフィーチャーしてビオフェルミン、じゃなくてチャイコのアンダンテ・カンタービレをしみじみ、次はコンマスソロをフィーチャーして「白鳥の湖」から舞曲を、締めは「眠れる森の美女」(か「白鳥の湖」)からの有名なワルツ、途中踊れない位テンポを落として表情たっぷりに。
昨秋と同じパターン(コンマスとチェロ主席の宣伝込み)の4曲アンコールながら、曲がかぶらなかったのはさすがプロ、引き出し豊富です。
結局2時間40分コース、ギリギリ予定の列車に間に合いました。明日はチョン&N響の5番です!
2013年6月18日火曜日
自作&多作お気に入りアンソロジー、第3巻はバラエティ - マイ・ベスト・ミステリー III
今日のボケ老人: 昼休みの壁打ちにラケットを持たず部屋を出る。
さすがにエレベーターに乗る頃には気付きました…。
梅雨の晴れ間、予報では「今年最初の真夏日になる」とのことでしたが最高29.6度!と惜しくも届かず、それでも朝の最低21.7度と併せ、共に平年より5度も高い値、朝の通勤途中、道沿いの床屋さん(ヘアーサロン?)脇の夏椿の高木がその下に盛大に花を落としていて、お店の人が総出で掃除していました。
今朝の測定では昨日より1kg減、それでも一昨日からは1.5kg増、今週も昼飯は枇杷の実だけになりそう。
帰省で発生した謎のジンマシン、発生箇所の太腿裏についてはだいぶ沈静化しましたが、新たに足首からふくらはぎ、および手首から前腕部にかけて出ては消え、を繰り返していて神出鬼没。
本日は先日読了した本から、国産短編しか読まない父にと帰省時持参したのに、帰省中に読み切らず、持って帰ってきてしまった1冊、お気に入りの自作と他人作を並べ、エッセイを付したアンソロジーの第3巻です。
マイ・ベスト・ミステリー III 日本推理作家協会編
岩井志麻子、恩田陸、篠田節子、高村薫、馳星周、山田風太郎、山田正紀とバラエティに富むメンバー、篠田節子「青らむ空のうつろのなかに」と彼女の選んだ西村寿行「痩牛鬼」の迫力と相似性が印象的、あと島田御大の「糸ノコとジグザグ」(恩田陸選)を学生の頃以来20数年振りに再読し、クライマックスの舞台が現在の職場ともろ関係あるのを知り驚愕、そして名のみ目にしていた武田泰淳「ひかりごけ」(高村薫選)を読めたのも収穫。
明日はモスクワフィル、地方公演に参戦予定、メインはシェエラザードです!
さすがにエレベーターに乗る頃には気付きました…。
梅雨の晴れ間、予報では「今年最初の真夏日になる」とのことでしたが最高29.6度!と惜しくも届かず、それでも朝の最低21.7度と併せ、共に平年より5度も高い値、朝の通勤途中、道沿いの床屋さん(ヘアーサロン?)脇の夏椿の高木がその下に盛大に花を落としていて、お店の人が総出で掃除していました。
今朝の測定では昨日より1kg減、それでも一昨日からは1.5kg増、今週も昼飯は枇杷の実だけになりそう。
帰省で発生した謎のジンマシン、発生箇所の太腿裏についてはだいぶ沈静化しましたが、新たに足首からふくらはぎ、および手首から前腕部にかけて出ては消え、を繰り返していて神出鬼没。
本日は先日読了した本から、国産短編しか読まない父にと帰省時持参したのに、帰省中に読み切らず、持って帰ってきてしまった1冊、お気に入りの自作と他人作を並べ、エッセイを付したアンソロジーの第3巻です。
マイ・ベスト・ミステリー III 日本推理作家協会編
岩井志麻子、恩田陸、篠田節子、高村薫、馳星周、山田風太郎、山田正紀とバラエティに富むメンバー、篠田節子「青らむ空のうつろのなかに」と彼女の選んだ西村寿行「痩牛鬼」の迫力と相似性が印象的、あと島田御大の「糸ノコとジグザグ」(恩田陸選)を学生の頃以来20数年振りに再読し、クライマックスの舞台が現在の職場ともろ関係あるのを知り驚愕、そして名のみ目にしていた武田泰淳「ひかりごけ」(高村薫選)を読めたのも収穫。
明日はモスクワフィル、地方公演に参戦予定、メインはシェエラザードです!
2013年6月16日日曜日
子供を持たない生き方とは? - スポタニ 釣書バード
夕方は中目黒で観劇、滅多に降りない駅ゆえ、周辺のラーメン屋を事前調査済み、この半月昼飯を抜いて2.5kg減らした自分へのご褒美に、塩ラーメンの有名店、および気になる店の2軒を訪問することに。
まずは午後4時、開演前のひと時に有名店から訪問、細麺で量も少なめ、ラーメン食べると喉が渇くのでスーパーで牛乳1lパック158円を購入し持参した500mlペット2本に移し替え、公演前に200mlほど摂取。
会場は初めて訪れるキンケロシアター、創立者は何と愛川欽也&うつみ宮土理、そう、だからの"キンケロ"、席もゆったりの綺麗な劇場でした。
例によって奇特な方からの頂き物、ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの面々で構成された演劇ユニット、と聞いて劇の内容問わず即参戦決定(笑)、開演前談笑するお客さんの顔ぶれもモデル・タレントっぽい人が多く華やか。
6月16日(日) キンケロシアター
スポタニ vol3 「釣書バード」
子供が出来ないという共通の悩みを持ち、教祖っぽい女性の下でシェアハウスに同居する男女7人を巡る人間模様が、簡素なセットを巧みに活かして描かれる約80分、ストーリーの起伏やオチは物足りない気がしましたが、女性にとって子供を持たない生き方とは?という主題により重点があるのかも。
ま、客層を含めビジュアルは十分満足、自分の席の目の前に座る3人の女性も今年のミス・ユニバースのファイナリストの方達とお見受けしました。
その後塩ラーメン店2軒目を訪問、着丼しすぐ同系列店を訪問済みだったことを思い出して痛恨、こちらも麺量少なめ、でも替え玉は我慢、その後ブックオフを経由し帰り道にペットボトルの牛乳を1本空け(これで計500ml)帰宅、残りの1本500mlは自宅冷蔵庫へ。
まずは午後4時、開演前のひと時に有名店から訪問、細麺で量も少なめ、ラーメン食べると喉が渇くのでスーパーで牛乳1lパック158円を購入し持参した500mlペット2本に移し替え、公演前に200mlほど摂取。
会場は初めて訪れるキンケロシアター、創立者は何と愛川欽也&うつみ宮土理、そう、だからの"キンケロ"、席もゆったりの綺麗な劇場でした。
例によって奇特な方からの頂き物、ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストの面々で構成された演劇ユニット、と聞いて劇の内容問わず即参戦決定(笑)、開演前談笑するお客さんの顔ぶれもモデル・タレントっぽい人が多く華やか。
6月16日(日) キンケロシアター
スポタニ vol3 「釣書バード」
子供が出来ないという共通の悩みを持ち、教祖っぽい女性の下でシェアハウスに同居する男女7人を巡る人間模様が、簡素なセットを巧みに活かして描かれる約80分、ストーリーの起伏やオチは物足りない気がしましたが、女性にとって子供を持たない生き方とは?という主題により重点があるのかも。
ま、客層を含めビジュアルは十分満足、自分の席の目の前に座る3人の女性も今年のミス・ユニバースのファイナリストの方達とお見受けしました。
その後塩ラーメン店2軒目を訪問、着丼しすぐ同系列店を訪問済みだったことを思い出して痛恨、こちらも麺量少なめ、でも替え玉は我慢、その後ブックオフを経由し帰り道にペットボトルの牛乳を1本空け(これで計500ml)帰宅、残りの1本500mlは自宅冷蔵庫へ。
Sax4人娘 - アテナ
午後の最高は24度弱とほぼ平年、期待通り昼には上がって時折陽射しも、喜び勇んで青山のコートへ、到着午後1時時点でオムニコートは使える状態に、ただ1時間待ってもメンバーは誰も現れず、係の人によると12時過ぎは水が浮いていて、その頃の問い合わせ電話にそう応えたせいだろう、とのこと、残念無念、この時期上がればすぐ出来るのに。
この時点で「雨なら行こう」と思っていたアマオケには既に間に合わず、代わりにもう1件インストアイベントへ。
燦々陽光照りつける中、渋谷まで歩いて行ったら、丁度目的地のタワレコ店頭でアイスキャンデー無料配布中、昼飯代わりです。
そこで聴いたのは女性ばかり4人によるSaxカルテット"アテナ"、超指クルクル系のコトコフスキーから美しいハーモニーのイベールやレスピーギの編曲ものまで、アンコール含め40分超のステージでした。
その後は中目黒に移動し、頂き物のチケットで観劇、それはまた次の記事で。
この時点で「雨なら行こう」と思っていたアマオケには既に間に合わず、代わりにもう1件インストアイベントへ。
燦々陽光照りつける中、渋谷まで歩いて行ったら、丁度目的地のタワレコ店頭でアイスキャンデー無料配布中、昼飯代わりです。
そこで聴いたのは女性ばかり4人によるSaxカルテット"アテナ"、超指クルクル系のコトコフスキーから美しいハーモニーのイベールやレスピーギの編曲ものまで、アンコール含め40分超のステージでした。
その後は中目黒に移動し、頂き物のチケットで観劇、それはまた次の記事で。
ミステリーづく歌姫 - 泉沙世子さんのボーカル
午前午後都心2か所でテニス、の予定でしたが朝からの雨、最低20度強と高め、茨城と東京では違うかも、と取り敢えず東京へ、でもこっちも雨(涙)、まず午前中のテニスはキャンセル、天気は快方ゆえ、午後はイケるかも、と新宿で時間潰し。
そこで寄ったのはタワレコ新宿のインストアイベント、聴いたのは泉沙世子さんのボーカル、アイドル志向でスタートして芽が出ず、作詞作曲をするアーティスト志向に転じてやっとメジャーデビューを果たしたとのこと。
先日発売3枚目のシングルはこのミス2011年度第1位「二流小説家」の翻案もの邦画の主題歌、またデビューシングルは映画「カラスの親指」(原作はここ)のイメージソング、2ndシングルは映画「さよならドビュッシー」の主題歌、と全作がミステリー映画とのタイアップ、それらを中心に数曲熱唱してくれました。ただ本番の衣装よりリハ時の私服の方がセクシーでした(笑)。
そこで寄ったのはタワレコ新宿のインストアイベント、聴いたのは泉沙世子さんのボーカル、アイドル志向でスタートして芽が出ず、作詞作曲をするアーティスト志向に転じてやっとメジャーデビューを果たしたとのこと。
先日発売3枚目のシングルはこのミス2011年度第1位「二流小説家」の翻案もの邦画の主題歌、またデビューシングルは映画「カラスの親指」(原作はここ)のイメージソング、2ndシングルは映画「さよならドビュッシー」の主題歌、と全作がミステリー映画とのタイアップ、それらを中心に数曲熱唱してくれました。ただ本番の衣装よりリハ時の私服の方がセクシーでした(笑)。
2013年6月14日金曜日
自作&多作お気に入りアンソロジー、第4巻は売れっ子作家の意外な一面 - マイ・ベスト・ミステリー IV
あーあ、遂に首位陥落、ま、数日だけでもええ夢見さしてもらいました。
午前中は曇り時々雨、午後は雲が切れて晴れ間も、朝の最低20度、日中の最高27度弱は7月上-中旬の値、職場の泰山木はまだ咲き始めですが隣の夏椿は気が付けば白い花でいっぱいです。
本日は先日の帰省時に読んだ本から、国産物短編集しか読まなくなった父も読むだろうと数冊携えた中の1冊、ミステリー作家が自作および他人の好きな作品を1作ずつ選び、短いエッセイを付した興味深いアンソロジーの第4巻、物故者の場合には生前のエッセイを元に選んでます。
マイ・ベスト・ミステリー IV 日本推理作家協会編
赤川次郎、高橋克彦、夏樹静子、西村京太郎、松本清張、森村誠一と一般知名度では全巻でも随一のメンバー、売れっ子作家だけにそのチョイスに意外な一面も、特に印象深いのが赤川次郎「日の丸あげて」、氏がこんなにメッセージ臭あるものを書くことを知らず(初期のトリッキーなものしか読んだことが無い…)、不明を恥じるばかり、あと木々高太郎が2作も選ばれていて(「文学少女」(夏樹静子選)「ヴェニスの計算狂」(松本清張選))、前者は既読の筈なのに記憶に無いことを恥じ、後者の先進性には驚き。あと笹沢佐保「赦免花は散った」(森村誠一選)で初めて木枯らし紋次郎を読み、そのリーダビリティにも感心。
午前中は曇り時々雨、午後は雲が切れて晴れ間も、朝の最低20度、日中の最高27度弱は7月上-中旬の値、職場の泰山木はまだ咲き始めですが隣の夏椿は気が付けば白い花でいっぱいです。
本日は先日の帰省時に読んだ本から、国産物短編集しか読まなくなった父も読むだろうと数冊携えた中の1冊、ミステリー作家が自作および他人の好きな作品を1作ずつ選び、短いエッセイを付した興味深いアンソロジーの第4巻、物故者の場合には生前のエッセイを元に選んでます。
マイ・ベスト・ミステリー IV 日本推理作家協会編
赤川次郎、高橋克彦、夏樹静子、西村京太郎、松本清張、森村誠一と一般知名度では全巻でも随一のメンバー、売れっ子作家だけにそのチョイスに意外な一面も、特に印象深いのが赤川次郎「日の丸あげて」、氏がこんなにメッセージ臭あるものを書くことを知らず(初期のトリッキーなものしか読んだことが無い…)、不明を恥じるばかり、あと木々高太郎が2作も選ばれていて(「文学少女」(夏樹静子選)「ヴェニスの計算狂」(松本清張選))、前者は既読の筈なのに記憶に無いことを恥じ、後者の先進性には驚き。あと笹沢佐保「赦免花は散った」(森村誠一選)で初めて木枯らし紋次郎を読み、そのリーダビリティにも感心。
2013年6月9日日曜日
ラザレフ&日フィルのシェエラザード
ほぼ終日の晴れ、朝の13度台は低め、日中の27度弱は連日の高め、やや下り坂らしく、夕方少し前から雲、昨日の宴会には朝昼抜いて臨んだお蔭か、体重は微増にとどまってホッ。
午前中は教え子の応援に行く予定でしたが対抗戦会場が遠く(東海大)、午後のコンサートとの兼ね合いでパス、空いた時間で昨日ダウンロードしたシャラポワの全仏準決勝を観戦、あと1勝!
午後は飯森&東響の5番を聴きたかったんですが、予算内入手ならず断念、因みにハミルが5番のソロを吹いたのをこれまで聴いた記憶が無く、もしかしたら在京メジャーで唯一、東響だけは5番を聴いていないかも、ま、ボケ老人ゆえ忘れてるだけ、って公算大ですが。
(↑ やはり忘れてるだけでした。ほんの2年前、レック&東響で5番を聴いてます、トホホ…。)
で、代わりに格安入手出来たラザレフ&日フィルに出陣することに、このコンビはいつでも聴きたいんですが、2000円以下で入手出来る機会少なく、この5年で4回目位(5-6年前のショスタコ5番、アレクサンドル・ネフスキー、あと昨年のラフ2)、今日のメインはシェエラザード、爆演期待です!
6月9日(日) 芸術劇場
アレクサンドル・ラザレフ指揮日フィル ボロディン イーゴリ公序曲、サン=サーンス PC5番、R=コルサコフ シェエラザード
最初の曲は補筆や編曲が多いボロディンの中でもほぼ「ボロディンの主題によるグラズノフ作」とのこと、ラザレフお得意の客席を向くパフォーマンスが途中に1度あり、ラストの1音は重厚でした。次のサン=サーンスでは最後の1音の余韻まだ残る中、どのお客さんよりも先にラザレフがフライング拍手!を始めてました(笑)。ソリスト伊藤恵はアンコールにトロイメライを。
後半シェエラザードでは第1-2楽章を続けて演奏、第1楽章が冒頭や弦のアクセントなどケレン味たっぷり、ただ第2楽章以降はそれ程ケレン味だらけでは無かった感じで、特に第3楽章第1主題をインテンポで粘らずやった(それでも濃厚ではありましたが)のが驚き、あと第2楽章コーダ前、Hrソロのオープンとミュート(かゲシュトップ)の落差と、第3楽章第2主題Clソロの部分では全体をpppに抑えての客席向きパフォーマンスが印象的、コンミスソロはぼちぼち、木管ソロはまずまず、中では初々しい女性Fgトップが個人的MVP、あとピッコロが目立ってました。ブラス陣では3本のTbが出色の豪快さ、4本のHrも各所でソリッドな鳴りでしたが2本のTpはややパワー不足、期待の爆演には届かなかった感じ、最後の1音では昨年のラフ2第3楽章でやった様に、手をゆっくりひらひらさせて降ろしてゆく手法、ただ手を上げた時点で既に通常より長くなっており、かなりの人は力尽きてラザレフのパフォーマンス以前に音が消えた感じ、アンコールにはだったん人の踊りがスタート!わくわくしましたが、有名な箇所の前、前座っぽい速い舞曲のみで終了、残念。
このコンビ(私的)最大注目、秋のマーラー9番のチケットを会場で限定割引販売!してましたが、最安4,500円では1割引されたところで全く予算に届かずスルー(涙)。
明るい内に地元に復帰、駅前西武の7SPOTに1時間居座ってシャラポワの全仏決勝をダウンロード、これからゆっくり観戦します。
午前中は教え子の応援に行く予定でしたが対抗戦会場が遠く(東海大)、午後のコンサートとの兼ね合いでパス、空いた時間で昨日ダウンロードしたシャラポワの全仏準決勝を観戦、あと1勝!
午後は飯森&東響の5番を聴きたかったんですが、予算内入手ならず断念、因みにハミルが5番のソロを吹いたのをこれまで聴いた記憶が無く、もしかしたら在京メジャーで唯一、東響だけは5番を聴いていないかも、ま、ボケ老人ゆえ忘れてるだけ、って公算大ですが。
(↑ やはり忘れてるだけでした。ほんの2年前、レック&東響で5番を聴いてます、トホホ…。)
で、代わりに格安入手出来たラザレフ&日フィルに出陣することに、このコンビはいつでも聴きたいんですが、2000円以下で入手出来る機会少なく、この5年で4回目位(5-6年前のショスタコ5番、アレクサンドル・ネフスキー、あと昨年のラフ2)、今日のメインはシェエラザード、爆演期待です!
6月9日(日) 芸術劇場
アレクサンドル・ラザレフ指揮日フィル ボロディン イーゴリ公序曲、サン=サーンス PC5番、R=コルサコフ シェエラザード
最初の曲は補筆や編曲が多いボロディンの中でもほぼ「ボロディンの主題によるグラズノフ作」とのこと、ラザレフお得意の客席を向くパフォーマンスが途中に1度あり、ラストの1音は重厚でした。次のサン=サーンスでは最後の1音の余韻まだ残る中、どのお客さんよりも先にラザレフがフライング拍手!を始めてました(笑)。ソリスト伊藤恵はアンコールにトロイメライを。
後半シェエラザードでは第1-2楽章を続けて演奏、第1楽章が冒頭や弦のアクセントなどケレン味たっぷり、ただ第2楽章以降はそれ程ケレン味だらけでは無かった感じで、特に第3楽章第1主題をインテンポで粘らずやった(それでも濃厚ではありましたが)のが驚き、あと第2楽章コーダ前、Hrソロのオープンとミュート(かゲシュトップ)の落差と、第3楽章第2主題Clソロの部分では全体をpppに抑えての客席向きパフォーマンスが印象的、コンミスソロはぼちぼち、木管ソロはまずまず、中では初々しい女性Fgトップが個人的MVP、あとピッコロが目立ってました。ブラス陣では3本のTbが出色の豪快さ、4本のHrも各所でソリッドな鳴りでしたが2本のTpはややパワー不足、期待の爆演には届かなかった感じ、最後の1音では昨年のラフ2第3楽章でやった様に、手をゆっくりひらひらさせて降ろしてゆく手法、ただ手を上げた時点で既に通常より長くなっており、かなりの人は力尽きてラザレフのパフォーマンス以前に音が消えた感じ、アンコールにはだったん人の踊りがスタート!わくわくしましたが、有名な箇所の前、前座っぽい速い舞曲のみで終了、残念。
このコンビ(私的)最大注目、秋のマーラー9番のチケットを会場で限定割引販売!してましたが、最安4,500円では1割引されたところで全く予算に届かずスルー(涙)。
明るい内に地元に復帰、駅前西武の7SPOTに1時間居座ってシャラポワの全仏決勝をダウンロード、これからゆっくり観戦します。
2013年6月8日土曜日
関西のおネエちゃん - 池田彩さんのボーカル
朝は曇りで最低16度台とやや高め、早起きして東京に出て午前はテニス、芝公園の辺りはアジサイの花でいっぱいでした。
テニスが終わった頃から晴れに転じ、午後の最高26度台も高め、夜は池袋でコンパ、ただそれまでは暇、東京駅に出て無線LANの入るマックに100円で居座り、シャラポワの全仏QFとSFをダウンロード。
その間ネットでインストアライブ情報を調べていると、東京駅の八重洲地下街にもタワレコがあり、そこで午後4時からライブがあるとのこと、丁度ダウンロード終了時間とバッチリだったので覗いてみました。
行ってみれば確かに店舗名"TOWERmini"の通り、一区画のみのお店、どうやってインストアライブやるの?と思ったら、棚などを動かして作ったらしい小さなスペースが、ただ観覧者用には2×3m位取れてますが、アーティスト用には1×2m程度のスペースしかありません。
そこに登場したのは池田彩さん、ポップス系のボーカルで2枚目のアルバムをリリースし、歌詞は自分で書いてるとのこと、2枚のアルバムから4-5曲、狭いスペースで跳んだり跳ねたりの30分、アイドルなのかどうか微妙な路線に見えましたが、話し方は関西のネエチャン、って感じでした。
その後池袋に出てBookOff経由で宴会に突入し、戻りは深夜、半袖半ズボンでは茨城の風は微妙に寒かったです。
明日は飯森&東響の5番、じゃなくて、ラザレフ&日フィルのシェエラザード、爆演期待です!
テニスが終わった頃から晴れに転じ、午後の最高26度台も高め、夜は池袋でコンパ、ただそれまでは暇、東京駅に出て無線LANの入るマックに100円で居座り、シャラポワの全仏QFとSFをダウンロード。
その間ネットでインストアライブ情報を調べていると、東京駅の八重洲地下街にもタワレコがあり、そこで午後4時からライブがあるとのこと、丁度ダウンロード終了時間とバッチリだったので覗いてみました。
行ってみれば確かに店舗名"TOWERmini"の通り、一区画のみのお店、どうやってインストアライブやるの?と思ったら、棚などを動かして作ったらしい小さなスペースが、ただ観覧者用には2×3m位取れてますが、アーティスト用には1×2m程度のスペースしかありません。
そこに登場したのは池田彩さん、ポップス系のボーカルで2枚目のアルバムをリリースし、歌詞は自分で書いてるとのこと、2枚のアルバムから4-5曲、狭いスペースで跳んだり跳ねたりの30分、アイドルなのかどうか微妙な路線に見えましたが、話し方は関西のネエチャン、って感じでした。
その後池袋に出てBookOff経由で宴会に突入し、戻りは深夜、半袖半ズボンでは茨城の風は微妙に寒かったです。
明日は飯森&東響の5番、じゃなくて、ラザレフ&日フィルのシェエラザード、爆演期待です!
2013年6月4日火曜日
石川オープン2013
ああ、阪神やっぱり一日天下、がっくり。
爽やかに晴れて最高25度弱と気温もほぼ平年、少しだけ早起きして自転車→ローカル線→ローカルバス乗り継いで金沢に出て石川OPに参戦、で試合、1回戦あろうことか地元の高校生に0-6,0-6とボロ負け、故郷に錦を飾るどころか、生き恥をさらす羽目に、やはりテニス辞め時か。本日のお小遣いは6300円。
今日貰ったアドバイス:
前後に揺さぶるなど、前半相手にペースを掴ませない工夫を。
昼前にすっかり暇になり、介護施設の母の顔を見に、と思えど午後の訪問最適タイムは4-5時とのこと、なので地元小松のマックでも無線LANが入るのを思い出し、負けた罰に昼飯は「野菜生活」のみにして、出遅れていたシャラポワの全仏2回戦をダウンロード&観戦、折角の美女対決だったのに雨中の決戦となり長袖着用となったのはやや興醒め。
自転車で帰る際、霊峰白山の方向にはもくもくと入道雲、麦畑はこの2日間で半分刈り取られ、田んぼで見かけたシラサギは、一昨日と違って全身白でした。
実家でスイカや畑で穫ったばかりのアスパラ、収穫後父が冷凍保存してくれていたタケノコなどを満喫した後、さっきネット予約したばかりの夜行高速バスで帰還の途に。
爽やかに晴れて最高25度弱と気温もほぼ平年、少しだけ早起きして自転車→ローカル線→ローカルバス乗り継いで金沢に出て石川OPに参戦、で試合、1回戦あろうことか地元の高校生に0-6,0-6とボロ負け、故郷に錦を飾るどころか、生き恥をさらす羽目に、やはりテニス辞め時か。本日のお小遣いは6300円。
今日貰ったアドバイス:
前後に揺さぶるなど、前半相手にペースを掴ませない工夫を。
昼前にすっかり暇になり、介護施設の母の顔を見に、と思えど午後の訪問最適タイムは4-5時とのこと、なので地元小松のマックでも無線LANが入るのを思い出し、負けた罰に昼飯は「野菜生活」のみにして、出遅れていたシャラポワの全仏2回戦をダウンロード&観戦、折角の美女対決だったのに雨中の決戦となり長袖着用となったのはやや興醒め。
自転車で帰る際、霊峰白山の方向にはもくもくと入道雲、麦畑はこの2日間で半分刈り取られ、田んぼで見かけたシラサギは、一昨日と違って全身白でした。
実家でスイカや畑で穫ったばかりのアスパラ、収穫後父が冷凍保存してくれていたタケノコなどを満喫した後、さっきネット予約したばかりの夜行高速バスで帰還の途に。