トリフォニーでアマオケのブルックナーを聴いた後はコンテへ、会場は曳舟駅から南に500m程のネパール料理屋、錦糸町からでも2㎞程なので時折雨のぱらつく中、散策がてら歩いて現地へ、到着したのは開演の小1時間前、受付開始まで2階で待つことに。
4月30日(日) Art & Nepal
RED WALTZ
川口は赤い腰布、川村は黒のレオタード風、もう1名サランラップ男は途中から巨大スピーカーを背に。現場が2階から1階に移ると階下には緊縛ピアノマン、最後は路上まで飛び出す約1時間40分、エロやハプニング(ガラス割れ!)もそれなりにあって楽しみました。
2023年4月30日日曜日
照明と唸り声 - 橘直貴&新日本交響楽団 パルジファル、ブルックナー7番
ほぼ終日の小雨、最高21度台とやや低め、早起きして東京に出て午前は雨の中テニス、午後アマオケ、夜はコンテ。
南千住駅前の王将に寄ってから錦糸町へ、聴いたのは立派な名称のアマオケによるワーグナーとブルックナー。
4月30日(日) すみだトリフォニー
橘直貴&新日本交響楽団 ワーグナー "パルジファル"より第1幕前奏と聖金曜日の音楽、ブルックナー Sym7番
前半ワーグナーはHr4,Tp3,Tb3、照明を落として始まりファンファーレあたりで明るくなり、その後また暗転、など照明に工夫、色も青→オレンジ→赤など変化、ブラスの響きはまずまず。後半ブルックナーではコンミスからコンマスに交替、ここで気付いたのですが弦はプチ対向配置、ブラスは最後列左にHr4、右にワーグナーチューバ4、その前列左にTp4、右にTb4とTuba、唸り声(歌声?)が3階まで聞こえる(笑)橘氏は棒を持たず丁寧な音作り、Tp筆頭にブラスはまずまずの鳴り、第2楽章最後のワーグナーチューバもいい響き、アンコールは無し。
この後は曳舟でコンテ鑑賞、それはまた次の記事で。
南千住駅前の王将に寄ってから錦糸町へ、聴いたのは立派な名称のアマオケによるワーグナーとブルックナー。
4月30日(日) すみだトリフォニー
橘直貴&新日本交響楽団 ワーグナー "パルジファル"より第1幕前奏と聖金曜日の音楽、ブルックナー Sym7番
前半ワーグナーはHr4,Tp3,Tb3、照明を落として始まりファンファーレあたりで明るくなり、その後また暗転、など照明に工夫、色も青→オレンジ→赤など変化、ブラスの響きはまずまず。後半ブルックナーではコンミスからコンマスに交替、ここで気付いたのですが弦はプチ対向配置、ブラスは最後列左にHr4、右にワーグナーチューバ4、その前列左にTp4、右にTb4とTuba、唸り声(歌声?)が3階まで聞こえる(笑)橘氏は棒を持たず丁寧な音作り、Tp筆頭にブラスはまずまずの鳴り、第2楽章最後のワーグナーチューバもいい響き、アンコールは無し。
この後は曳舟でコンテ鑑賞、それはまた次の記事で。
2023年4月29日土曜日
イギリス祭り - 岡田渉&ヒネモス・ウインド・オーケストラ ウォルトン 王冠など
GW初日は晴れ、のち夜に雨、最高23度台とまずまず、朝東京に出て午前は教え子の応援。
午後は新宿に行きアマの吹奏楽へ、お目当ては大好きなウォルトンの戴冠行進曲。
4月29日(土) 新宿文化センター
岡田渉&ヒネモス・ウインド・オーケストラ ウォルトン 王冠、ホルスト 吹奏楽のための第2組曲、ヴォーン・ウィリアムズ 吹奏楽のための変奏曲、グレインジャー リンカンシャーの花束など
木管は左にCl族、中央にOb,Fg族、右に前列がFl、後列がSaxの並び、最初のウォルトンは後方前列にHr5,ユーホ族4、Tuba3、後列にTp6,Tb5、これがたぶん最大編成。もっとTp吹いて欲しい感あれどラストはまずまず雄大な音場。続くホルストは少し本数減少、続くRVWは複数本のピッコロTpが存在感。休憩挟んで後半はP.グレインジャーばかり4曲、人の声を使ったり、ずっと誰かがCのロングトーンを吹いていたりとかなり独特な作曲家だということを知りました。締めのリンカンシャーの花束の後、アンコールはまずグレインジャーをもう1曲、次に「蛍の光」のメロディを使った行進曲、これもグレインジャー?と思ったらスーザでした(笑)。
帰り道は小雨の中、北千住で乗り換え時に煮干しの店へ、美味しかったけどやはり煮干し、というか魚介系は苦手。
午後は新宿に行きアマの吹奏楽へ、お目当ては大好きなウォルトンの戴冠行進曲。
4月29日(土) 新宿文化センター
岡田渉&ヒネモス・ウインド・オーケストラ ウォルトン 王冠、ホルスト 吹奏楽のための第2組曲、ヴォーン・ウィリアムズ 吹奏楽のための変奏曲、グレインジャー リンカンシャーの花束など
木管は左にCl族、中央にOb,Fg族、右に前列がFl、後列がSaxの並び、最初のウォルトンは後方前列にHr5,ユーホ族4、Tuba3、後列にTp6,Tb5、これがたぶん最大編成。もっとTp吹いて欲しい感あれどラストはまずまず雄大な音場。続くホルストは少し本数減少、続くRVWは複数本のピッコロTpが存在感。休憩挟んで後半はP.グレインジャーばかり4曲、人の声を使ったり、ずっと誰かがCのロングトーンを吹いていたりとかなり独特な作曲家だということを知りました。締めのリンカンシャーの花束の後、アンコールはまずグレインジャーをもう1曲、次に「蛍の光」のメロディを使った行進曲、これもグレインジャー?と思ったらスーザでした(笑)。
帰り道は小雨の中、北千住で乗り換え時に煮干しの店へ、美味しかったけどやはり煮干し、というか魚介系は苦手。
2023年4月28日金曜日
未来的コスチュームの第2幕 - 東京バレエ団 「かぐや姫」第2幕
快晴、最高23.6度といい感じ、非勤務日で東京に出てまず新宿の地下劇場で目の保養、外はほぼ夏日なのに中は冷房効き過ぎで寒い!堪らずウォームアップを取り出し着用、持ってきてよかった。
夜は1年程前に第1幕を観た東京バレエ団「かぐや姫」第2幕の世界初演、上野に早く着いたのでアメ横でテニスシューズを、と思いmode offのあたりに行ったらhard off&hobby offに変わっていてビックリ&ガッカリ(←実は場所を間違えただけで、50m南にmode offがちゃんとあることを後日確認)。
その後開演まで散策した上野公園では今年最初のsperm臭が。
4月28日(金) 東京文化会館
東京バレエ団 スプリング・アンド・フォール、イン・ザ・ナイト、「かぐや姫」第2幕
最初の「スプリング・アンド・フォール」の音楽はドヴォルザークの弦セレ、男10女7の群舞、第4楽章がデュエットに対し終楽章は群舞、なのに第4楽章の主題が回想される部分ではデュエットになるのが面白い。20分休憩後、「イン・ザ・ナイト」の音楽はショパンのPf生演奏、4曲で3つのカップル+全員、ここまでエロス要素はゼロ。また20分休憩後、「かぐや姫」第2幕の音楽は夜想曲などドビュッシー、第1幕より少し攻めた衣装で主役と敵役?のピッチリ全身タイツがいい感じ、特に後者はstickyで素敵。
自分の知っているかぐや姫のストーリーとは違うようで、第2幕まで来ても求婚者とか謎掛けなどの要素が全く現れず、これで3幕で終わるの?って印象です。
夜は1年程前に第1幕を観た東京バレエ団「かぐや姫」第2幕の世界初演、上野に早く着いたのでアメ横でテニスシューズを、と思いmode offのあたりに行ったらhard off&hobby offに変わっていてビックリ&ガッカリ(←実は場所を間違えただけで、50m南にmode offがちゃんとあることを後日確認)。
その後開演まで散策した上野公園では今年最初のsperm臭が。
4月28日(金) 東京文化会館
東京バレエ団 スプリング・アンド・フォール、イン・ザ・ナイト、「かぐや姫」第2幕
最初の「スプリング・アンド・フォール」の音楽はドヴォルザークの弦セレ、男10女7の群舞、第4楽章がデュエットに対し終楽章は群舞、なのに第4楽章の主題が回想される部分ではデュエットになるのが面白い。20分休憩後、「イン・ザ・ナイト」の音楽はショパンのPf生演奏、4曲で3つのカップル+全員、ここまでエロス要素はゼロ。また20分休憩後、「かぐや姫」第2幕の音楽は夜想曲などドビュッシー、第1幕より少し攻めた衣装で主役と敵役?のピッチリ全身タイツがいい感じ、特に後者はstickyで素敵。
自分の知っているかぐや姫のストーリーとは違うようで、第2幕まで来ても求婚者とか謎掛けなどの要素が全く現れず、これで3幕で終わるの?って印象です。
2023年4月24日月曜日
官能ミステリー?短編集 - 石持浅海 「真実はベッドの中に」
晴れ、最高19度台と20度に届かず。午後はZoom会合、今後はこの形式も減ってゆくのか。
本日は先週末読んだ本から。編集者に「官能ミステリーを」と要請されて書いたとの由、そのせいで官能表現は余り板についてません(笑)。
真実はベッドの中に 石持浅海
「相互確証破壊」の文庫化による改題、必ず官能シーンが入る短編が6つ、専門家ではないせいか、それとも意図的なのか、官能表現がどれもほぼ同じなので2編め以降はその部分を読むのがやや辛い。とはいえ、官能表現が伏線となっていたりする作品があるのはさすが、ただミステリー的に唸る作品は無し。
先週末のボケ老人:
その次に読み始めた道尾秀介「透明カメレオン」、50頁程読んでやっと既読であることに気付く…。
本日は先週末読んだ本から。編集者に「官能ミステリーを」と要請されて書いたとの由、そのせいで官能表現は余り板についてません(笑)。
真実はベッドの中に 石持浅海
「相互確証破壊」の文庫化による改題、必ず官能シーンが入る短編が6つ、専門家ではないせいか、それとも意図的なのか、官能表現がどれもほぼ同じなので2編め以降はその部分を読むのがやや辛い。とはいえ、官能表現が伏線となっていたりする作品があるのはさすが、ただミステリー的に唸る作品は無し。
先週末のボケ老人:
その次に読み始めた道尾秀介「透明カメレオン」、50頁程読んでやっと既読であることに気付く…。
2023年4月23日日曜日
金星と三日月の夜に舞踏 - 開座アトリエ公演 「栗花落」
池袋で観劇後は森下へ、時々訪れる場所で舞踏観戦。
4月23日(日) 森下アトリエ
開座アトリエ公演 「栗花落」
座付き舞踏家2名+ゲスト女性舞踏家1名が交互に踊るスタイル、音楽は弦バス、エロス要素少なめの約1時間10分。
両国駅へと向かう帰り道、西の夜空では予想通り金星と三日月がランデブー。
4月23日(日) 森下アトリエ
開座アトリエ公演 「栗花落」
座付き舞踏家2名+ゲスト女性舞踏家1名が交互に踊るスタイル、音楽は弦バス、エロス要素少なめの約1時間10分。
両国駅へと向かう帰り道、西の夜空では予想通り金星と三日月がランデブー。
VRとリアル歌姫 - ゆうめい 「ハートランド」
快晴、最低5度強、最高19度台と平年かやや低め、早起きして東京に出て午前テニス、午後は観劇と舞踏のハシゴ。
池袋での観劇は奇特な方からの頂き物、実体験を基にした作品を演じてきた劇団による初めてのフィクションとの由。
4月23日(日) シアターイースト
ゆうめい 「ハートランド」
休憩無し2時間、冒頭は映画館に入ったのかと思っちゃう予告編上映に驚き、駆け込み寺的なコミュニティに集まった人々を通じ、メタバース、VRやNFTなど現代のアイテムを使いながら、劇団の共通のテーマ(らしい)いじめの問題などが描かれます。広い劇場の割に声を張っていいないため後方席では聞き取りにくいセリフもあり、最初は入り込めず。終盤突然現れる歌姫が印象的。
この後は森下に移動して舞踏、それはまた次の記事で。
池袋での観劇は奇特な方からの頂き物、実体験を基にした作品を演じてきた劇団による初めてのフィクションとの由。
4月23日(日) シアターイースト
ゆうめい 「ハートランド」
休憩無し2時間、冒頭は映画館に入ったのかと思っちゃう予告編上映に驚き、駆け込み寺的なコミュニティに集まった人々を通じ、メタバース、VRやNFTなど現代のアイテムを使いながら、劇団の共通のテーマ(らしい)いじめの問題などが描かれます。広い劇場の割に声を張っていいないため後方席では聞き取りにくいセリフもあり、最初は入り込めず。終盤突然現れる歌姫が印象的。
この後は森下に移動して舞踏、それはまた次の記事で。
2023年4月22日土曜日
充実オケのゆっくりマーラー9番 - 安藤亮&アンサンブル・ジュピター
曇りのち晴れ、早起きして東京に出て午前テニス、午後アマオケと典型的休日。
最高19度台と4日振りに20度割れした午後、荻窪へ移動して聴いたのはここ1週間で2度目のマーラー9番、初めて聴くオケで早稲田フィル出身メンバー中心で結成された団体とのこと。
4月22日(土) 杉並公会堂
安藤亮&アンサンブル・ジュピター バーバー 弦楽のためのアダージョ、マーラー Sym9番
前半バーバーは10分超の遅めテンポでしみじみ、弦がいい響き。休憩後のマーラーはHr5,Tp4,Tb3、Hr,Tpは全員女性!ここでも弦が鮮やかな響きでコンマスとVlaトップはかなり上手、あとアングレが目立ってます(笑)。安藤氏はゆったりテンポで各所でタメて90分超コース、FAF管でもトップを吹いていた女性Tpトップが朗々、弦菅共に安定の充実サウンド、第1、第3楽章後に再度音合わせ、終楽章後半クライマックスはTp抑えめ、その後のVnは峻烈、パウゼ多めで止まりそうなコーダ、音が消えた後の黙祷は10秒弱。私的MIPは2ndTp奏者。
茨城に戻った日没後の西の空では細い三日月の少し上に輝く金星、明晩は両者がランデブーしそう。
最高19度台と4日振りに20度割れした午後、荻窪へ移動して聴いたのはここ1週間で2度目のマーラー9番、初めて聴くオケで早稲田フィル出身メンバー中心で結成された団体とのこと。
4月22日(土) 杉並公会堂
安藤亮&アンサンブル・ジュピター バーバー 弦楽のためのアダージョ、マーラー Sym9番
前半バーバーは10分超の遅めテンポでしみじみ、弦がいい響き。休憩後のマーラーはHr5,Tp4,Tb3、Hr,Tpは全員女性!ここでも弦が鮮やかな響きでコンマスとVlaトップはかなり上手、あとアングレが目立ってます(笑)。安藤氏はゆったりテンポで各所でタメて90分超コース、FAF管でもトップを吹いていた女性Tpトップが朗々、弦菅共に安定の充実サウンド、第1、第3楽章後に再度音合わせ、終楽章後半クライマックスはTp抑えめ、その後のVnは峻烈、パウゼ多めで止まりそうなコーダ、音が消えた後の黙祷は10秒弱。私的MIPは2ndTp奏者。
茨城に戻った日没後の西の空では細い三日月の少し上に輝く金星、明晩は両者がランデブーしそう。
2023年4月21日金曜日
唸り声が減ったコバケンと読響の開放的マーラー1番
中野で観劇した後、サントリーへ。
聴いたのはコバケン&読響のマーラー1番、コバケンの巨人は5回かそれ以上聴いている印象はあります(直近だと'21日フィルとの演奏)が、読響とのコンビでは初めてかも、と思って急遽参戦した次第。
4月21日(金) サントリーホール
小林研一郎&読響 メンデルスゾーン VnC、マーラー Sym1番
客席は満席、前半メンデルスゾーンのソリストは青木尚佳、アンコールが無くてホッ。後半マーラーはHr7,Tp5,Tb3、TpとHrの間に専業補助Tb(女性!)、Hr側左端の女性Tpは4番と5番の楽譜を載せてます(しかもinF)。唸り声が減った(気のする)コバケンは譜面台使用せず、最初からTpが5名乗っていて不思議に思っていると、冒頭の舞台裏ファンファーレは舞台上で綿のようなミュートを付けての吹奏、リピート無し(賛成!)の第1楽章クライマックスはブラスを盛大に鳴らし快感、第2楽章も華麗に、冒頭弦バスソロがやや上手過ぎだった第3楽章、後半はマーラーの俗っぽさとコバケンの浪花節がよくマッチ、終楽章もブラス開放して豪快、長谷川Tpトップものびのびベルアップ、緩徐部はコバケン的情感たっぷり、珍しくTbがフライングしたミュート早業ファンファーレはアシを使わず各自で(ミュート手渡しはしてました)、Hrは楽譜指定時に立たず、コーダでブラス全員が起立(笑)。お得意の口上は無し。
一昨年の演奏はコロナの影響か迫力不足を感じましたが、今夜はコバケンらしい開放的サウンドを満喫、あと最終的にブラス全員が立つのは基本同じですが、パターンはその時によって少し違うことを認識しました。
ホールを出ると雨、えっ!聞いてないし…。
聴いたのはコバケン&読響のマーラー1番、コバケンの巨人は5回かそれ以上聴いている印象はあります(直近だと'21日フィルとの演奏)が、読響とのコンビでは初めてかも、と思って急遽参戦した次第。
4月21日(金) サントリーホール
小林研一郎&読響 メンデルスゾーン VnC、マーラー Sym1番
客席は満席、前半メンデルスゾーンのソリストは青木尚佳、アンコールが無くてホッ。後半マーラーはHr7,Tp5,Tb3、TpとHrの間に専業補助Tb(女性!)、Hr側左端の女性Tpは4番と5番の楽譜を載せてます(しかもinF)。唸り声が減った(気のする)コバケンは譜面台使用せず、最初からTpが5名乗っていて不思議に思っていると、冒頭の舞台裏ファンファーレは舞台上で綿のようなミュートを付けての吹奏、リピート無し(賛成!)の第1楽章クライマックスはブラスを盛大に鳴らし快感、第2楽章も華麗に、冒頭弦バスソロがやや上手過ぎだった第3楽章、後半はマーラーの俗っぽさとコバケンの浪花節がよくマッチ、終楽章もブラス開放して豪快、長谷川Tpトップものびのびベルアップ、緩徐部はコバケン的情感たっぷり、珍しくTbがフライングしたミュート早業ファンファーレはアシを使わず各自で(ミュート手渡しはしてました)、Hrは楽譜指定時に立たず、コーダでブラス全員が起立(笑)。お得意の口上は無し。
一昨年の演奏はコロナの影響か迫力不足を感じましたが、今夜はコバケンらしい開放的サウンドを満喫、あと最終的にブラス全員が立つのは基本同じですが、パターンはその時によって少し違うことを認識しました。
ホールを出ると雨、えっ!聞いてないし…。
下ネタ&パロディ、そしてレビューショー - Peachboys 「立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー」
よく晴れて3連続の夏日、しかも最高27.3度と今年1番の暑さ。
非勤務日、午前中はフェスタサマーミューザの先行予約、何故か4件目だけ「このクレジットカードは使えません」とエラーがでて仕方なくコンビニ払いに(←未だ原因不明)。
その後東京に出て観劇&コンサート。まずは無料招待に当選!したのに確認メールを忘れて資格を喪失、責任を取って自腹参戦した演劇、中野駅近くの未訪問店を経由してから小劇場へ。
4月21日(金) ザ・ポケット
Peachboys 「立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー」
童貞3人組が仲間と"ドク"を救うべく30年前にタイムトリップして奮闘するお話、楽しい前説+下ネタとパロディ満載の本編+レビューショーの構成で休憩無し約2時間、ネタがやや古いので観客を選ぶかも。女優さんが皆可愛いのが素晴らしく、その意味レビューショーが期待以上に楽しめました。
この後はサントリーに移動してコバケン&読響"巨人"へ、それはまた次の記事で。
非勤務日、午前中はフェスタサマーミューザの先行予約、何故か4件目だけ「このクレジットカードは使えません」とエラーがでて仕方なくコンビニ払いに(←未だ原因不明)。
その後東京に出て観劇&コンサート。まずは無料招待に当選!したのに確認メールを忘れて資格を喪失、責任を取って自腹参戦した演劇、中野駅近くの未訪問店を経由してから小劇場へ。
4月21日(金) ザ・ポケット
Peachboys 「立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー」
童貞3人組が仲間と"ドク"を救うべく30年前にタイムトリップして奮闘するお話、楽しい前説+下ネタとパロディ満載の本編+レビューショーの構成で休憩無し約2時間、ネタがやや古いので観客を選ぶかも。女優さんが皆可愛いのが素晴らしく、その意味レビューショーが期待以上に楽しめました。
この後はサントリーに移動してコバケン&読響"巨人"へ、それはまた次の記事で。