2005年2月20日日曜日

齊藤栄&水星交響楽団のソヴィエトづくし

 今日はバレンボイム&ベルリン・シュターツカペレのマーラー7番を聴きたかったのですが、チケットの余りの高さ(NBS主催)に断念、代わりという訳ではありませんが、マーラーを得意とするアマオケを聴きに行きました。但し曲目はオールロシアもの、というか正確には旧ソ連もの。

2月20日(日) 芸術劇場
 齊藤栄一指揮水星交響楽団 祝典序曲、ガイーヌ、プロコフィエフ Sym5番
水星響は一橋大オケのOBを中心としたアマオケ、よくマーラーを採り上げるので何度も聴きに行ってます。バンダ付きの「祝典」、独自に10曲抜粋した「ガイーヌ」、そしてメインのプロコと、いずれもダイナミックな表現が聴けて楽しかったです。

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