2010年12月27日月曜日

2010年観た映画

 昨夜はスポーツイベントが充実、まず有馬記念最後の直線はつい身を乗り出して叫んでしまいました、ブエナが軽く勝つと思っていたので。また女子フィギュアの全日本選手権、上位3人が現状のほぼベストで滑ったのは圧巻、また個人的注目の庄司理紗はぼちぼちでしたが、同じく全日本ジュニアで気になっていた大庭雅のフリーは見事、そして何だかんだ言っても亀田家長男の3階級制覇は偉業、相手がムニョスだし。

 このところ天気は安定してきて今日も冬晴れ、気温も平年並み、週イチの横浜外勤を年内で終わらせるべく本日は午前中に補講、帰りに学生が「世界で一番おいしい料理」と評する大分ラーメンをまた食べ、横浜VIVREにオープンしたブックオフを発見し突入、100円棚が充実していてつい14冊も購入。

 2010年もあと僅か、ってことで例年通り年末回顧企画、第2弾は映画です。

 今年観た映画はたったの25本(劇場0本)、これは昨年と同じく中学以降の最低値、しかも映画らしい映画は少なかったです。

 そんな状況なので強く印象に残った作品はゼロ、そこそこ印象に残ったのは以下の3つ。

エターナル・サンシャイン <'04 米>
 予想外でポップな展開に。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ <'09 日>
 大好きなTVシリーズの続編をそのままのテイストで観られたので。

処女 <'01 仏/伊>
 姉妹の脱ぎっぷりと衝撃のラストに。

 今年は裏ベストも少なめです(上記「処女」を表に入れてしまったので…)。

ドッペルゲンガー <'93 米>
 ダイナマイトD.バリモアの血のシャワー!

 ドラマでは(かなり忘れてますが)「トラブルマン」「モテキ」などテレ東深夜枠が味わい深く、あと「Mother」の子役の存在感が鮮烈でした。

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