年末年始の留守録用にテープを整理していて、途中まで観た後散逸してしまっていたイオンカップを発見、近年新体操はオリンピックですら放送してくれないだけに貴重、さすがにベッソノワは引退してしまったのでしょうか(涙)? そのベッソノワと同様、新女王カナエワの陰でいつも2位のコンダコワ、ボールでブルックナー9番の第2楽章(スケルツォ)を使っていてビックリ! あと以前観た部分ゆえ定かではありませんが、カナエワはハルサイを使ってたような。
今日も冬晴れ、風はやや強め、朝は意外に冷え込まずプラス気温、そのせいか日中も平年よりやや高め、昼過ぎまで職場で残務をこなし、これから"朝活"オケの午後公演でマーラー7番を聴きます。春の旗揚げ公演の9番(本当に午前中!)は素晴らしかったので期待です。
例年年末に9番(勿論マーラー)を演奏する国立(くにたち)マーラー楽友協会も今年は告知が無いので、これが聴き納めとなります。夕方以降は夜行バスで帰省とバタバタするので、取り敢えず記事だけ作っときます。感想はまた改めて。
<続き>
戻りました。会場は何と代々木オリンピックセンター、この中にコンサートホールがあるなんて、自分は勿論のこと、殆ど誰も知らないんじゃないでしょうか。7-800人収容の綺麗な中規模ホールでした。
12月29日(水) 国立代々木オリンピック記念センター大ホール
高橋勇太指揮モーニングフィルハーモニー管弦楽団 マーラー Sym7番
第1楽章のソロはユーホ、第2楽章のHrの掛け合いでは冒頭だけ片方が舞台袖で演奏、9番の時と違って演奏経験者が少ない(たぶん)せいか、9番より手こずっている印象はありましたが、ホールが小さめなこともあって両端楽章は迫力十分、低弦がしっかり響き、2nd、3rdTpがよく鳴ってました。
今回は午後開催ということもあってか、聴衆は100人以上はいたので、演奏者より少ない、ってことは無さそうでした(笑)。
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