2018年4月8日日曜日

葉桜と八重桜にブルックナー7番 - 角岳史&千代田フィルハーモニー管弦楽団

 2年半振りにメンバー刷新「ビジネスクリック」、愛甲千笑美が残ったのは嬉しいけど、平均値は下がった気が…。

 爽やかな晴れ、早起きして東京に出て午前練習、午後アマオケと典型的休日、久我山のツツジは種類によってはもう満開、コート近くの梅林公園はタンポポで一面黄色。

 午後聴いたのはアマオケのブルックナー7番、四ツ谷駅から紀尾井ホールまで歩く桜並木、例年この時期は満開なのに今年は完全な葉桜、かろうじて八重桜のみいい感じに咲いてます。

4月8日(日) 紀尾井ホール
 角岳史&千代田フィルハーモニー管弦楽団 ワーグナー ジークフリート牧歌、ブルックナー Sym7番
 前半ワーグナーは、済みません、寝てしまいました。後半ブルックナーはHr4,ワーグナーチューバ4,Tp3,Tb3、弦セクションはやや発展途上ながら、ブラスのコラールはいい響き、専業のワーグナーチューバもなかなかの音色、いつも竜頭蛇尾感ある終楽章が重量感たっぷり、アンコールは無し。

 帰路のTX、同じ車内にネジの外れた人がいてずっと叫んでました(笑)。

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