2007年12月2日日曜日

挑戦のマーラー5番 - 正門憲也&千代田フィル

いやあー、上原って本気出すとホント凄いっすね。これを見せられては、藤川の出番が無くても文句は言えません。早く大リーグでやらせてあげればいいのに。

 日中は昨日を上回るポカポカ陽気、午前中テニス、午後アマオケと典型的な休日でした。

 今日聴いたのは(たぶん)初めてのオケ、公演予定がフロイデに載ってなく、他のアマオケ公演での挟み込みチラシでも見かけず、ほんの数日前コンサートスクエアでマーラーをやることを知り、急遽申し込んだ招待チケットでの出陣です。

12月2日(日) ティアラこうとう
 正門憲也指揮千代田フィルハーモニー管弦楽団 マーラー Sym5番
宣伝不足のせいかアマオケの日曜公演にしては会場はかなりガラガラ、Tpソロは柔らかめでなかなかの音色でした。老舗にしてはまだ発展途上の感のあるオケは苦労している部分もありましたが、大きな破綻無く進行し、クライマックスではTb始めブラスもしっかり鳴って大団円、1曲プロのためかアンコールもしっかり用意されており、カヴァレリア・ルスティカーナを情感たっぷりと聴かせてくれました。

 明日までにやらなきゃならない仕事があって夕方には戻ったのに、日本vs.韓国に観入ってしまい気が付けばもう夜中、今夜は寝られないかも。

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