2009年2月15日日曜日

タコオケの10番 - 長田&オーケストラ・ダスビダーニャのショスタコーヴィチ10番

 曇ってはいましたが、(昨日程では無いにせよ)今日も平年より遥かに高い気温、この2日間で梅の花も全開になったのでは、そして気の早い桜は咲き始めたかも。

 今日も午前に練習、午後アマオケと休日の基本パターン、聴いたのは毎年熱い演奏をするショスタコ専門オケ、通称ダスビです。

2月15日(日) 芸術劇場
 長田雅人指揮オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ 森の歌、Sym10番
前半は森の歌をオリジナル版で、特別編成の合唱&少年少女合唱の頑張りとオルガン前バルコニーに陣取った12本!のバンダ(Tp6,Tb6)の参入でラストはかなり壮大な響きではありましたが、ダスビらしい鋼の激しさが薄めだったのも事実。ソリストとの呼吸もいま一つ。ただ後半の10番ではTpとTbに破壊的なサウンドがかなり戻った感じで、第1楽章中盤での吹きっぷりと第2楽章の凶暴さもなかなか。また例年よりHrが迫力不足に感じましたが、第3楽章ソロの"ロシアンヴィヴラート"はさすが。拍手に応えてのアンコールは凶暴な第2楽章をもう1度。

 第3楽章のHrのパッセージが恋人?の名を表すことは聞いたことがありましたが、同時に「大地の歌」冒頭の引用にもなっていることを、(例年通り密度の濃ーい)パンフを読んで初めて知りました。

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