2008年2月11日月曜日

タコオケの9番、11番 - 長田雅人&オーケストラ・ダスビダーニャのショスタコーヴィチ9番&11番

 ちょっと気になったニュース: 12月と同じ交番で拳銃自殺 … ミステリーです。

 本日も10度超の陽気、確実に春は近づいているのかも。

 今日は楽しみにしていたショスタコ専門アマオケ、ダスビの演奏会、昨年一昨年の様な熱い演奏期待です。

2月11日(月・祝) 東京芸術劇場
 長田雅人指揮オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ ノヴォロシスクの鐘、Sym9番、Sym11番
 最初はダスビらしいマニアな曲て2分程度、次の9番では木管陣がなかなか、またTbの力強い響きが見事、ただテンポの加速は想像より大人しめ。そして後半の11番、弦はそれなりの迫力でしたが、Tpを始め金管とパーカッションはさすがの烈しさ、曲が曲だけに鬼気迫るものを感じました。吟味して選んだ鐘の音は見事、行儀の良いお客さんの協力もあり、鐘の余韻が20秒程残っての終結でした。今年もアンコールは無し。

 明日は期待のホーネック&読響のマーラー、2番です!

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