昨夜のK1、京太郎がアーツに完勝したのにはビックリ! あと阪神ハイペースで貯金を消費しています(涙)。
ほぼ曇りで日中かろうじて10度に達した程度とかなり低め、昨日と同様、午前テニス、午後コンサートと休日基本パターン、気が付けばこの1週間以上花粉症の症状が出ておらず、ヨーグルト効果かも、と思い始めていました。
が、この2日間、練習場所の久我山に行くと必ず目が痒くなり鼻水ダラダラ、何のことはない、単に季節柄近所のアレルゲンの量が減っただけのよう。
午後聴いたのはアマオケのマーラー5番、実は同じ時間帯にエッティンガー&東フィルの2番があり、知人から譲って貰える状況だったのですが、迷った挙句アマオケを選択、決め手は以下の2点:
・エッティンガーの方は知人が何人も参戦するので後で感想が聞ける。
・アマオケの前プロがバルトーク「舞踏組曲」である。
特に後者が最大のポイント、「舞踏組曲」(又は「舞踊組曲」)は中学校の時にLPでブーレーズ&NYPのシャープな演奏を聴いて以来の大好物、なのに実演では1度くらいしか聴いたことがないから。
練習を早めに上がってお昼過ぎには錦糸町に到着、スカイツリーは見る度に高くなってます。
4月4日(日) すみだトリフォニー
金山隆夫指揮オーケストラ・ディマンシュ バルトーク 舞踏組曲、マーラー Sym5番
オケは対向配置で左奥に弦バスを、その対称の右端に金管を配するレニングラードフィル方式、前半のバルトークでは緩急のあるダイナミックな表現が楽しめました。後半のマーラーは新版による演奏、第3楽章のHrソロは(舞台前ではなくて)後方(雛壇最上段)へ移動し起って演奏、なかなかの音色でした。金山氏のアクの無い棒の下、この曲はやや荷が重かったかも、と思わせる部分もありましたが、最後はブラスがしっかり鳴り、ティンパニが大暴れしての大団円。アンコールは無し。
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