2010年9月22日水曜日

生霊はオカルトかミステリーか - ドッペルゲンガー

 うーむ、やっぱナゴヤドームでは1勝も出来ない気がしてきました。ま、3連敗したところで、7割方終わっていたシーズンが9割終了になるだけですけれど。

 昨日より気温は更に上がって最高34度弱、やっと夏が帰ってきたと言える空気感になりました。

 でも残暑も今日が最後との予報、夕方からは強い風が出てきて体感温度は急降下、アフター5のテニスの後しばらく外にいたら鼻水がタラリ、雲で中秋の名月も隠れてしまいました。

 本日は昨晩観た映画から、明日から出張のため、留守録用にテープを大幅に空ける必要が出てきて、昨年何千本も捨てられていた中から失敬してきたVHSテープの内容を1本消化してそれに供することに。

 ドリュー・バリモア主演のサスペンス、一部で有名な彼女のシャワーシーンだけネットで拾って鑑賞したことがあります(笑)。

ドッペルゲンガー <'93 米>
 自分のドッペルゲンガーの影に怯える美人ルームメイトを迎えた主人公が、殺人事件まで絡む犯罪に巻き込まれるスリラー、ドッペルゲンガーの存在が合理的に解明されるのか、オカルトとなるのかは観てのお楽しみ。D.バリモアのお色気シーンは期待通り、またバリモアのお母さん役を実のお母さんがやっており、あら懐かしや、往年の青春スター、デニス・クリストファーが登場!音楽が個性的、と言うか少し変、トーキー初期の音楽スタイルにヒッチ作品のテイストを加えた感じ。

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