2014年7月5日土曜日

カットバックの500日 - (500)日のサマー <'09>

 がーん、全仏同様ブシャールとのビジュアル対決を制して優勝、と思っていたシャラポワがその前に負けちゃっ(て応援に専念(笑)し)ただけでもショックなのに、ネイマールが骨折とは…(涙)。

 こうなったら、怪我でペレを途中で欠いたセレソン2度目の優勝の時(←勿論記憶には無し、自分が覚えてるのはペレ最後の年('70)以降)の再現を祈ります。

 ウィンブルドン(ジョコ)→W杯(因縁のドイツvsフランス)→ウィンブルドン(フェデラー)→W杯(漸く本気のカナリア軍団)とほぼ徹夜明けで東京に出てテニス、ずっと小雨だったせいか集まり悪く参加は2名、お蔭でシングルスが一杯出来ました。

 本日も帰省時に実家のBSで観た映画から。

(500)日のサマー <'09 米>
 ナイーブな青年が個性的な女性に振り回される500日間のラブストーリーをスタイリッシュな映像で、頻繁なカットバックはやり過ぎの感あれど、その度に日付と心象風景が入るのがやや救い、(ラストは蛇足と感じますが)結末の落とし所も自分好み、96分と短いところも素敵(ですがもう10分短く出来るかも)。まだブレイクする前?の"ヒット・ガール"クロエ・モレッツも登場!

 主人公を演じるジョセフ・ゴードン=レヴィット、どっかで見たことあるなー、とフィルモグラフィを調べても、いまいちピンと来ません、「リバー・ランズ・スルー・イット」か?

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