2014年7月18日金曜日

シリーズ8作目はスリーピングマーダー - マイクル・コナリー「シティ・オブ・ボーンズ」

 昨日に続き30度に届かず、引越し先のキャンパス正門前では合歓の木のピンクの花の隣で、それよりやや色の濃いサスルベリが咲き始めています。

 夜は研究室引越し祝いの宴会があり、さっき終わったところ。

 本日も少し前に読んだ本から、ボッシュ・シリーズの第8作、このシリーズの版元は前半が扶桑社、後半が講談社なんですが、本作だけ何故かハヤカワです。

シティ・オブ・ボーンズ マイクル・コナリー
 犬が拾ってきた骨から発覚した20年前の犯罪にボッシュのチームが挑みます。典型的警察小説の展開で本筋にヒネリが足りない気はしますが、意外な場所でサプライズが待っています。

 明日はスラットキン&リヨン管、明後日はインバル&都響の10番、と久々の連投です!

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