渋谷タワレコでイベントを聴いた後、夜は秋山&東響のF.シュミット「サロメの悲劇」、チケットを安く譲ってくれる人に会うべく銀座へ。
その後銀座の有名ラーメン店を経由してサントリーへ、マルティノンのレコードで何度も聴いた「サロメの悲劇」、この曲をプロで聴くのは初めてなので楽しみ。
1月14日(土) サントリーホール
秋山和慶&東響 メシアン 忘れられた捧げ物、矢代秋雄 Pf恊、F.シュミット サロメの悲劇
前後半ともHr4,Tp3,Tb3、メシアンは中間部のブラスがなかなかの迫力、続く邦人作品、ソリスト小菅優はアンコールにメシアン? 後半お目当てF.シュミット、合唱など無くレコードで聴き慣れているのとは別の版か。スケルツォに当たる部分がなかなかの迫力ながら、終盤は特にTpなど朗々ともう一吹きして欲しいところ、あとffになると団子になった感じになるのはオーケストレーションのせいなのか演奏のせいなのかは不明。
明日はアマオケでショスタコ&サン=サーンスです!
0 件のコメント:
コメントを投稿