日曜夜にこれを書いてます。この日はぐずつき気味で、気温は見事なまでに一定で終日10度-12度の間で推移、日中かなり寒く感じた一日。
昨日も書きましたが、今年の4、5月はR.シュトラウス月間、そのトップバッターがエッティンガー&東フィルでした。
4月17日(金) サントリーホール
ダン・エッティンガー&東フィル シェーンベルク 浄夜、R.シュトラウス 祝典前奏曲、ツァラトゥストラはかく語りき
弦バスを後方1列に並べ他の弦を左右対称に配していた前半の浄夜、実演は初めてだったのでよく分かりませんが、かなり劇的な表現だった気がします、エッティンガーはジャンプしてましたし(笑)、Vlaの深々した響きが印象的。後半の大編成オケは対向配置、祝典前奏曲でのバンダのTpはP、RA、LA各ブロック後方に1本ずつ、壮大な音場を現出してました。続くツァラもかなりケレン味ある表現で、まずまず豪快な響きを楽しみました。
この日のボケ老人:休憩時気が付くと、何とポケットに財布が無い!
どこかで失くしたらしい…。この話はまた改めて。
0 件のコメント:
コメントを投稿