晴れ、朝マイナス2.5度と軽く冷え込む中、東京に出て午前テニス。
最高11度とほぼ平年の午後はアマオケへ、例年熱い爆演を聴かせてくれるショスタコ専門オケダスビ、今回の4番は10年前に続き2度目(オケとしては3度目)ですが、何とその存在すら聞いたこともない4番の初稿も演奏されるとのこと。
2月26日(日) 芸術劇場
長田雅人&オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ 主題と変奏、PC第2番、4番の断章、Sym4番
最初の若書き曲はHr4,Tp3,Tb3、ハイバリみたいな普通の変奏曲で木管が不安定でパッとしない演奏。続くPCのソリストは長尾洋史、アンコールが無くてホッ。後半は初稿の断片を含めた4番でHr8,Tp4,Tb3,Tuba2、最初の断章は陰鬱に始まって第3楽章にも使われた盛り上りの途中でプツッと終了、そして本編はさすがの激烈サウンド、Hrはソロやや不安定ながら全体では迫力、Tpは今一つ、Tbはさすがの迫力でソロも見事、ティンパニも迫力、アンコールは無し。
帰り道、月が遥か上方に去った後、金星と木星が接近中。
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